結婚式って疲れますの巻
2008-12-07 Sun[コラム/雑記]
あ、えーと、サルサファンの貴兄は涙しないでもよろしい。
私の結婚式ではないです。いとこの兄ちゃんの結婚式です。
いとこの結婚式ってこれまで出たことはないんですが、今回は一族の一番上のおじさんの長兄ということで、全員出席となりました。
まずもって困ったのが着ていく服。
前はスーツ勤めだったのでそれなりに応用の利く服も持っていたのですが、今は非常にラフな服装での勤務。いい大人が、と言われそうでアレなんですが自分、祝い事にも法事にも使える黒い服というのを持っていないわけ(作っておくべきですね)。まずは前日のお買い物から始まります。withママン。
なんというのか、私がいかにファッションとかおしゃれに対する意欲というものがないか、あらためて実感することとなりましたよ。私以上に母のほうが焦っていて、30いくつにもなる大人なはずの私が叱咤される始末。
だって結婚式なんて、ちょっと黒い服着て真珠でも付けてればいいんでしょ。え、コサージュ。鼻がむずむずするよう。髪の毛なんて適当にブローしとけばいいんじゃないの。だめなの。いいよもうそんなおしゃれしなくても。
母は逆に、昔から洋服とかアクセサリーが好きなほうなのですが、それを子供のころから見ていた私が、なぜこんなにもファッションに無頓着に育っちゃったんだろうねえ…と自分でも不思議なくらいです。
そこいくと男性っていいよねえ。黒い服だけあれば白か黒のタイだけで両方いけるんだからさ。窮屈なヒールなんて履かなくていいでしょ。私だめなんですよね、昔っからヒールって苦手。あんなもの、なんでみんな平気な顔して一日中はけるの? 鬼?
まあ、そんなこんなで結婚式当日。
昔はそうでもなかったんだけれど、昨今あまり親戚の用事に行きたくないのは…そう、お年頃(をかなり過ぎている)ですので…「早く結婚しちゃいなさいよ」攻撃がいやだからで…
でもま、結婚式っていいものですよね。
新郎もそうですが、なにより新婦さんが非常に美しく、輝いて見えるのね。なんでしょうねあれは。もちろん輝いて見えるだけではなく、実際、いとこの兄ちゃんのお嫁さんは非常に美しく可愛い方でしたよ。
しかし、涙涙の結婚式(披露宴)を行っておきながら、短期間で別れてしまう人もいるわけで…。そんなときは、ご祝儀返しに来い! と叫びたいですわ。まあ、いろいろなご事情がありましょうが。
出席するだけでこんなに疲れるんだから、結婚する当人たちはもっと疲れてるんだろうなあ。準備するだけでもいやになるという話はよく聞きますが、式はもちろん、お友達方と二次会三次会四次会…
結婚式は体力! ですねw
以上、帰宅して一番に思ったのはヤニが吸いたい! コーヒー飲みたい! ということで向かったネットカフェにてお届けしました。
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