やー、もう、Safari4ベータが出ただの、GMailがオチただの、GoogleがTwitterやり始めただの、OmniWebがフリーになっただの、新iMacが出る（らしい）だの、ここいらで毎日なにかのニュースが舞い込んできて楽しいですな。

Safari4ベータは書き換えになるため試していませんが、OmniWebはインストールしてみました。大昔のMacに入っていた気がするなあ。久しぶりオムニ。

…おお！ なんか面白いぞ。英語版なのに環境設定は日本語で、同じだけタブ開いてもSafariの4分の1くらいしかメモリ喰わない。速い。おお、1Passwordにも対応してる。実に面白い。…でも今日はこれの話をしたいんじゃないので、悔しいがまた今度（書けばいいじゃん）。

で、本題。今年に入ってからアカウントを取っておいたオンラインストレージ「Livedrive」なのですが。

私が今まで触れてきたものというと…

• Dropbox：50GBで年額99ドル（もしくは月額9.99ドル）。各OSクライアントソフトでローカルデータを共有。※自分は2GBの無料会員で愛用中
• ZumoDrive：50GBで11.99ドル、100GBで19.99ドル、200GBで37.99ドル（それぞれ年額）。各OSクライアントソフト有り、サーバ上のデータをその都度ダウンロードやストリーム。※クローズドベータ会員中…と思ったらPublicになったようです。
• SkyDrive：25GBで無料（容量アップはないっぽい）。※アカウントは持っているけどクライアントがないので使ってない

※金額は2009年2月26日現在
※“Dropbox”でGoogle検索, “ZumoDrive”でGoogle検索, “SkyDrive”でGoogle検索

こう見ると有料版Dropboxは破格なんですね(笑)。金額だけ見ればZumoDriveはLiveDriveの倍くらいのコストパフォーマンス。確かにノートでは容量が厳しいので重宝するはずなんですけど、あの「データを取りにいく」という感じが自分にはあまり使いやすくないというか…。

しかし、こう書きだしてしまうとLiveDriveのアカウントを有料にするかどうかは微妙なところだなあ。ネットを見ていても腰引けてる人が多いみたいです。もちろん、機能的なものを付き合わせたわけではないので単純に論じてはいけないと思うけれど。

やめようかな。うん。

そんなことよりOmni軽くてたのしー。
ブラウザは速くて軽いのが一番だね、ほんと。

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