Twitter連携のURL短縮と画像サービスは…
2009-07-30 Thu[Webサービス]
前記事みたいな「まとめ」ではないです。ここ重要。
超ぐだぐだ書いてますので、飽きたら途中でトイレに行くとかタバコを吸うとか、読むの止めるとかすればいいです。
ちなみに前記事タイトルの「19」という数字、モバツイッター含めればちょうど20個になるってことを後から気づいたんですが、面倒くちゃいので直さないでおきます。iPhoneとかではなく携帯電話でTwitterする方はどうぞモバツイで。
(モバッターもそのあと話題になったのですが、サイトに行ってみたら新規ログイン停止となっているのでもういいかなと)
で、本題です。
URL短縮サービスうんぬん
URLを短縮するサービスというとQRL.jpを思い出しますが(今もあるけど)、その後は特に使うことなかったんですよね。必要無かったし。昔は転送ホームページアドレスや転送メールアドレスといったサービスがわんさかありましたけど、今どうなんでしょう。「一生使えるメールサービス」なんつって、軒並みサービス停止しやがりましたけど。
Twitterは入力に140文字数制限があるため、長いURLをbit.ly経由で短縮するようになっています(URLが40文字以上もしくはアドレスに英数字以外を含む場合にbit.lyが使われるようです)。
Webからしかpostしない場合はこれでいいですが、Twitterクライアントによってはbit.lyだのtiny.urlだの、img.lyだの、一つもしくは複数からサービスを選べるようになっています。どれも長いURL文字列を短くしてくれて、飛び先へ転送してくれることには変わりありませんが。
クライアントを乗り換えて使ってきた過程で、例えばTweetieや夜フクロウならbit.ly、Afficheurならtiny.url…など、デフォルトで表示されるものをそのまま使っていました。が、どれかに統一してURLごとの統計を見るのも興味深いかなあと。
例えばTwitterFeed(※)などのサービスでは、URL短縮の提供元を数種から選ぶことができますが、これによってTwitterからのアクセス状況を記事ごとに把握することができる寸法。
とにかくbit.lyでもtr.imでも自分のアカウントを作って、クライアントでもブックマークレット使用でもそのサービスで短縮すれば、履歴が残るし後から見られるんだよ、ってことです。どーにも書きたいことがまとめ切れてないですけど。
※TwitterFeed…登録したブログのフィードを一定時間ごとに取得して、更新された記事のURLをTwitterに送ってくれるサービス。
画像共有サービスうんぬん
ニーズがあるのは、どっちかというと写真のほうかなー。
Twitterで、写真をアップしたいときにどうするのって。
ここでいう画像共有サービスというのはflickrなどではなく、ことTwitterへのpostとか連携を目的とした画像アップロードサービスといったほうがわかりやすいでしょうか。自分の手元にある写真をアップロードしてTwitterにpostできるサービス。
とにかく、そういったサービスや機能があるというのはクライアントを使うようになってから知ったこと。だってTwitter本家の入力欄には写真ボタンなんてありませんし(そのうち付くかもしれないけど)。それまでは自分のサーバーとか、それこそFlickrやPicasaなどにアップロードしてURLを貼るしかないと思ってました。…あ、Flickrは、今はTwitterと連携してますけどね。
Twitterクライアントで画像アップロードに対応している場合は、ローカルにある画像を選んでアップロードすると、postウィンドウに「twitpic.com/xxxxx」のようなURLが貼り付けられます。
そしてそのTwitPicにしてもTweetPhotoにしても、トップページから自分のTwitterアカウントでサインインするとユーザページができあがっていて、今までアップした写真が見られるという寸法。もちろん、そのページでもアップロードはできるし、対応していればメール投稿することも可能。
だがしかし、クライアントをころころ変えてきた私はいろんなサービスに写真が散らばってる状況。別に他の人には関係ないもんだし、悪かないんだけど、なんか気持ち悪い。せめて一個か二個に統一したい。
とりあえず備忘録がてらまとめておこう。非常に長くなりましたが、そんな今日の記事なんでございます。うふん。
Twitterアカウントでサインインする画像サービス
そういやyFlogとかもあるけど使ったことありません。
Twitterアカウント無しでサインインできる画像サービス
携帯百景…今さら書くのもという感じの、携帯から写真投稿+postをするためのサービス。ユーザ登録にTwitterアカウントは必要ないので、たんなるモブログとしても使えます。コメントやタグを付けあったりフォローしあったりと、これ自体がコミュニティ性を持つサービス。サルさんはsalchuとbotanicalLifeでやってます。
URL短縮、tr.im
2009.08.10追記。サービス停止しやがりました。おバカ!
…という危険があるので気をつけたいがどう気をつければいいのだ
ほか、bit.lyはTweetie、夜フクロウ、TweetDeck、Seesmic Desktopなどが対応。tr.imはTweetie、Nambu、TweetDeck、Seesmic Desktopなどが対応。is.gdはTweetie、TweetDeck、Seesmic Desktopなどが対応。あとはtwurlとか、老舗のtiny.urlなどありますけれども、ええ、もういいですね。
bit.lyはTwitter本家や多くのクライアントで対応しているサービスですが、管理画面がわかりづらかったんですよね…。履歴も20くらいしか残らないと言うし。
もちろんTwitter関係なく、単にメールにはっ付けるためのURL短縮にもいいし、ブログを持っていない人が「ちょっと観てー」って画像を置くのにも便利だし。img.lyは貼り付けにも対応してますので、ブログをレンタルしている人が画像の置き場所に使うのでもいいわけで。
Twitterな人は、先にユーザページにアクセスして写真をアップしつつ投稿もできるし、アップロードのみも可能。もちろん携帯やパソコンからのメール投稿もOK。Twitterクライアント側で画像をアップする機能が付いてない場合も、かなり便利に使えると思います。
…ってなわけで。
結局、URL短縮は管理しやすさからtr.imに統一。画像サービスはメール投稿の俊敏さとユーザページの見やすさからimg.ly、そしてNambuに採用されているpic.imを使ってみることにしました。
携帯からの場合、携帯百景も上記の通り使っていますが、ちょっと解像度の大きい写真をアップしたいときとか、文字を重ねたくない場合にはimg.lyを使うなどしています。
あー疲れた。
もう読み直さない。誤字脱字あっても知らない。
昨日と今日の記事を総合すると、初めから一個のクライアントを使っておけば、何も考えなくてよかったんじゃないの? ってことなんですが…まあいいじゃないですか。何事も経験です。
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