誰がなんと言おうとドライカレー
2004-09-20 Mon[暮らし > 食 > ご飯もの]
気が付くと、めっきりセミの音が聞こえなくなったと思いませんか？
秋なんですね。夏、終わっちゃったのかあ。ちょっと寂しいな。今日の私はちょっと汚染値。いやおセンチ。言うてる場合では。
ある日、突然にドライカレーが食べたくなった。理想としては、カフェハイチのハイチ風ドライカレー。ここのは好きで、新宿の店舗にはたまに食べに行くのだ。セットで付くコーヒーもほろ苦くて誠によろしい。カレールーもお持ち帰りで売っているんだな。今度行ったら買おう。しかしコーヒー豆は高いなおい。しかも公式サイトが見あたらねぇ。
ってお店の紹介はともかく、そんなカレーが自分でも作れないかと考えて適当にこねくりこねくり作ったのが下記である。
いうなればサルサ風ドライカレー。色的に変なものを想像してはいけない。私は想像しちゃったが。
材料は合い挽き400グラムくらい、タマネギ1個、じゃがいも1個、にんにく、トマトピューレ、カレールーみたいなやつ、とか適当である。
作り方は至ってシンプル。
1.にんにくを炒め、タマネギやじゃがいものさいの目切りをよーく炒め、合い挽きを投入。
2.99円ショップで買ったトマトピューレをどぼっと投入。
3.カレールーとかカレーフレークを入れ、そこらのナツメグだのカルダモンだのというインドっぽい香辛料を振りかけ、感じるままにカレーっぽさを塩などで調節。
4.汁っけが無くなるまで煮詰めて終わりだ。
（なかったので入れなかったが、にんじんやセロリなどミートソースに使う野菜もさることながら、クルミなどナッツ系の食材があれば食感がすこぶるよろしくなる）
ただし失敗だったのは残っていたレトルトカレーを入れてしまったことだ。中途半端に煮詰めたら、まんま「ドロっとしたカレー」になってしまう。焦げ付きを防ぐため、鬼のように鍋に張り付いてかき回していた時間が30分以上。カレーフレークだけ使えば良かったと思ったのも後の祭り。結局、最後までカレーのどろっとした感じは抜けないまま、非常に濃ゆくて湿ったドライカレーができあがったというわけだ。
それとゆでたまごのみじん切り。
これ、少し前にテレビの裏技コーナーでやっていたのが、
「ゆで卵をオクラのネットで漉すといい感じのみじん切りになる」
そうだ、今こそ実戦の時ではないか。しかしオクラなんてもちろん無いので、そこらにあったニンニクの入っているネットでやってみたら大正解。写真のような見事なみじん切りに仕上がった。万歳。ばんじゃーい。
そして炊きあがったご飯と合体させたのがサルサ風ドライカレーなのである。食べてびっくりよ。
「ネトっとして辛くて美味い！」
ドライカレーの寸評としては間違った感も否めないが、とにかく美味しかったのだからいいとするか。
そうそう、昨日・おとといあたりから、すべての答えはここにある！さんのこの記事で紹介されていた某サイトのログを読むのにハマってしまって困ってます。ウーロンハイ片手にイカ囓りながらくらいがおすすめです。イタイのがお好きなお方はぜひ。自称「いい人」、正義感溢れる方にはおすすめできません。
そいではまた〜
秋なんですね。夏、終わっちゃったのかあ。ちょっと寂しいな。今日の私はちょっと汚染値。いやおセンチ。言うてる場合では。
ある日、突然にドライカレーが食べたくなった。理想としては、カフェハイチのハイチ風ドライカレー。ここのは好きで、新宿の店舗にはたまに食べに行くのだ。セットで付くコーヒーもほろ苦くて誠によろしい。カレールーもお持ち帰りで売っているんだな。今度行ったら買おう。しかしコーヒー豆は高いなおい。しかも公式サイトが見あたらねぇ。
ってお店の紹介はともかく、そんなカレーが自分でも作れないかと考えて適当にこねくりこねくり作ったのが下記である。
いうなればサルサ風ドライカレー。色的に変なものを想像してはいけない。私は想像しちゃったが。材料は合い挽き400グラムくらい、タマネギ1個、じゃがいも1個、にんにく、トマトピューレ、カレールーみたいなやつ、とか適当である。
作り方は至ってシンプル。
1.にんにくを炒め、タマネギやじゃがいものさいの目切りをよーく炒め、合い挽きを投入。
2.99円ショップで買ったトマトピューレをどぼっと投入。
3.カレールーとかカレーフレークを入れ、そこらのナツメグだのカルダモンだのというインドっぽい香辛料を振りかけ、感じるままにカレーっぽさを塩などで調節。
4.汁っけが無くなるまで煮詰めて終わりだ。
（なかったので入れなかったが、にんじんやセロリなどミートソースに使う野菜もさることながら、クルミなどナッツ系の食材があれば食感がすこぶるよろしくなる）
ただし失敗だったのは残っていたレトルトカレーを入れてしまったことだ。中途半端に煮詰めたら、まんま「ドロっとしたカレー」になってしまう。焦げ付きを防ぐため、鬼のように鍋に張り付いてかき回していた時間が30分以上。カレーフレークだけ使えば良かったと思ったのも後の祭り。結局、最後までカレーのどろっとした感じは抜けないまま、非常に濃ゆくて湿ったドライカレーができあがったというわけだ。
それとゆでたまごのみじん切り。
これ、少し前にテレビの裏技コーナーでやっていたのが、
「ゆで卵をオクラのネットで漉すといい感じのみじん切りになる」
そうだ、今こそ実戦の時ではないか。しかしオクラなんてもちろん無いので、そこらにあったニンニクの入っているネットでやってみたら大正解。写真のような見事なみじん切りに仕上がった。万歳。ばんじゃーい。
そして炊きあがったご飯と合体させたのがサルサ風ドライカレーなのである。食べてびっくりよ。
「ネトっとして辛くて美味い！」
ドライカレーの寸評としては間違った感も否めないが、とにかく美味しかったのだからいいとするか。
そうそう、昨日・おとといあたりから、すべての答えはここにある！さんのこの記事で紹介されていた某サイトのログを読むのにハマってしまって困ってます。ウーロンハイ片手にイカ囓りながらくらいがおすすめです。イタイのがお好きなお方はぜひ。自称「いい人」、正義感溢れる方にはおすすめできません。
そいではまた〜
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