気が付けば世間は11月で、私はもう10日くらい更新してなかったんですか…。以前のペースには及ばないと思いますが、再開のご報告をさせていただきたくペンを取りました。ん、正しくはマシンの電源を入れました。行進が止まっていたあいだコメントをくださった方、1日1回はアクセスしていただいた方、本当にありがとうございました。
♪マーチったらちったかたー、「更新」だ。
…さて、今回私がどういう事態だったかをご説明いたします。
事の起こりは生理前。
腰の痛みもさることながら、全身がえらくだるくて寒気がするのです。熱があったわけではないんですが、やはりいきなり寒くなったこともあって軽く風邪気味、体が弱っていたのかもしれません。そんな感じで食事もままならず、おそらく1日の基礎代謝の半分も摂取していなかったんです。ただ、梅干しやショウガやビタミンなどの体に良さそうなものは口に入れていましたが。
そして生理期突入。
2日目だったかな、起きたら全身が痛いんです。
変な寝方をしたせいかなとも思いましたが、それにしては変。指の関節から手首足首から、首から肩から足のつま先にいたるまで、とにかく痛いのです。ひねって開ける瓶の蓋が開かなかったほどです。あと、手がぱんぱんにむくみ、足が異常に痒い。こんな症状は初めてだったので全くわけがわかりません。必要最低限以外はソファに伏せっておりました。
タバコはしょうがないので切れたら買いに行くんですが、その往復5分がとにかく疲れる。歩くと足の裏に体重がミシっとかかるのがまた痛い。部屋に帰ってくると息も絶え絶え。そうなると悪循環で、食べるものの支度をするのがおっくうになる。家の中はアレ放題。いや荒れ放題。
そんな感じでいたところに母からの電話。
母「元気ー」
サ「元気、じゃねぇ…」
尋常でない事態を察知した母。
「アンタ、それは栄養不足よ」と一言。
母「とにかく明日食べにいらっしゃいっ。辛いんだったら迎えに行ったげよーかっ?」
サ「い、いや病人てわけじゃないので…」
辛いときこそ食べるように心がけていたのですが、さしもの私も今回ばかりは堪えました。でもその日は痛む体をおして雑煮を作って食べ、次の日に実家に帰って栄養補給。そして野菜や果物や総菜をどっさりともらって帰り、いろんな食材を食べるように心がけた結果、なんとか復調にこぎつけたというわけです。
ひとり暮らしをして1年半ですが、栄養不足が気力と体力をうばい変調をきたすという因果応報を、身をもって知ることとなりました…が、大人としてひっじょーに情けなかった。そして、「今ここで倒れても誰が見に来てくれるんだろう」とか「朝、元気に目覚めるんだろうか。まさかこのまま…」という恐怖を嫌と言うほど味わいました。
病は気からといいますが、健康は食生活から。
これを読んでいる皆さま、まさか私のようなことにはならないと思いますが、重々お気を付けください。
そいではまた〜
♪マーチったらちったかたー、「更新」だ。
…さて、今回私がどういう事態だったかをご説明いたします。
事の起こりは生理前。
腰の痛みもさることながら、全身がえらくだるくて寒気がするのです。熱があったわけではないんですが、やはりいきなり寒くなったこともあって軽く風邪気味、体が弱っていたのかもしれません。そんな感じで食事もままならず、おそらく1日の基礎代謝の半分も摂取していなかったんです。ただ、梅干しやショウガやビタミンなどの体に良さそうなものは口に入れていましたが。
そして生理期突入。
2日目だったかな、起きたら全身が痛いんです。
変な寝方をしたせいかなとも思いましたが、それにしては変。指の関節から手首足首から、首から肩から足のつま先にいたるまで、とにかく痛いのです。ひねって開ける瓶の蓋が開かなかったほどです。あと、手がぱんぱんにむくみ、足が異常に痒い。こんな症状は初めてだったので全くわけがわかりません。必要最低限以外はソファに伏せっておりました。
タバコはしょうがないので切れたら買いに行くんですが、その往復5分がとにかく疲れる。歩くと足の裏に体重がミシっとかかるのがまた痛い。部屋に帰ってくると息も絶え絶え。そうなると悪循環で、食べるものの支度をするのがおっくうになる。家の中はアレ放題。いや荒れ放題。
そんな感じでいたところに母からの電話。
母「元気ー」
サ「元気、じゃねぇ…」
尋常でない事態を察知した母。
「アンタ、それは栄養不足よ」と一言。
母「とにかく明日食べにいらっしゃいっ。辛いんだったら迎えに行ったげよーかっ?」
サ「い、いや病人てわけじゃないので…」
辛いときこそ食べるように心がけていたのですが、さしもの私も今回ばかりは堪えました。でもその日は痛む体をおして雑煮を作って食べ、次の日に実家に帰って栄養補給。そして野菜や果物や総菜をどっさりともらって帰り、いろんな食材を食べるように心がけた結果、なんとか復調にこぎつけたというわけです。
ひとり暮らしをして1年半ですが、栄養不足が気力と体力をうばい変調をきたすという因果応報を、身をもって知ることとなりました…が、大人としてひっじょーに情けなかった。そして、「今ここで倒れても誰が見に来てくれるんだろう」とか「朝、元気に目覚めるんだろうか。まさかこのまま…」という恐怖を嫌と言うほど味わいました。
病は気からといいますが、健康は食生活から。
これを読んでいる皆さま、まさか私のようなことにはならないと思いますが、重々お気を付けください。
そいではまた〜
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