新居の契約してきたぜ
2005-01-12 Wed[暮らし]
1日半ぶりに家に帰ってきたら、電子ポットを付けっぱなしだったことに呆然としたサルサ@情熱節約系です。家を出るときにはいつも確認しているのに…。ま、おかげですぐに温かいお茶を入れられたけど。
さて、だんだんと「引越日記」としての様相を呈してきたわけだが、あくまでも「“Web制作人の”ドキドキ引越日記」なのでよろしゅうに。こじつけと言われても気にしなーい。って、引越にWebもクソもあるもんか。
今日の日記はちと長い。トイレ休憩はOK?
というわけで、今日は新居の契約日。
体育館に集められ、サルサたいくつー、ねむいー、な説明を聞くこと1時間。ブロードバンド完備(要契約)というのは漠然と知っていたけど、今日初めて自分の入る住みかが「インターネットマンション」だということを知った。すげーな、インターネットマンション。ちょっと似ているねホーンテッドマンション。常時接続に月額1800円ちょっとしか要らないというのはいいねえ。でも、IPフォン使えるのかな。
契約取り交わし
最初に係のヤツがマイクで流れを説明。
しかしこいつが、とにかく発音不明瞭。一度は注意されて聞きやすくなるのだが、30秒もすると途端にフェイドアウト。聞こえるのは
「〜〜〜て、〜〜〜〜が、〜〜〜〜〜でございます」
のところだけ。意味無いだろ。
後ろのカップルからも盛んにツッコミが入っていたので、聞こえなかったのは私だけではなかったらしい。マイクで話すからと言って、聞こえやすくなるとは限らないのだね。この調子で番号とか呼ばれても困るよと思ったら、担当は女の方だった。初めからこの人でいいのに。ひっこめオールバックチビ。
愛車のねぐらを決めるのだ
部屋の契約と同時に、駐車場の割り当ても行われた。
自分の棟の前の駐車場は、平面と立体を合わせて40台近く。でも、できることなら平面駐車場をゲットしたいところだ。
さてこの駐車場の割り当てだが、契約会場に入場する際に回す抽選器、通称ガラポンで出す数字によって、あらかじめ優先順位を決めておく。ガラポン…そう、知る人ぞ知る、オイラはガラポンのスペシャリストである(ご存知ない方はまたの機会で)。意地にかけても、恥ずかしい順位なぞ出せるわけがない。
そして「気合いだー!」のかけ声(心の中で)と共に出した数字は39番。んー、早いのか遅いのかわからねー微妙な数字。
順番を待つ間、係の人がホワイトボードの、埋まった駐車場の場所をつぶしていく。呼ばれるまでにあと5人というところで、棟の前の平面駐車場の枠が無くなる。ぢくじょー。ばかやろー。
これが順位60番や70番以降だと、隣の棟のそのまた外れたところまで飛ばされたのだろうが、なんとかエレベーターのナナメ向かい、機械駐車場の上段の場所を確保できた。まあ、それほど真ん中の凸部分も高くないし、車高を上げなくても入るだろう。抽選にあぶれて近隣の有料駐車場を探すハメにならないだけ良かったのだ。今と同様、玄関開けて見下ろせばキュートな愛車の姿が見られるのは安心。人生はポジティブ信金。
Short Break
タイムスケジュールでは、契約作業と駐車場の割り当てのあと、最終的な住居の確認と部屋の鍵の受け渡しをすることになっていた。しかし昼時を過ぎて腹も減っていたので昼食にしようと、久々にいつも通っていた地元のサ店に顔を出す。
いつも頼んでいたドス甘い生クリームたっぷりのカプチーノと、厚さ5センチはあろうかというピザトースト。少し暗めの店内の、またーりした雰囲気もそのままだ。とりたてて何があるわけでもないサ店、それでもオイラは週に3回は通っていた。
「しばらく見なかったけど、どっか行ってたの?久しぶりだねー」
というウェイターさんたちの言葉に、安堵。
この街に帰ってくるのだなあ、という実感が少し湧く。
ちなみにここのおっさんウェイター、豆を買ったら
「結局さ、こんなサ店で飲むより、自分ちで豆買って淹れたほうがはるかに美味しいんだよね、ハハハハハ」
と豪語した本人。
おっさんおっさん、オイラそんなサ店に来てるんですけど。
住居の確認
腹も落ち着いたので、満を持して住居の確認に向かう。
入る前にどこか不備な点はないか申請するためのものだ。
ただ住居を自分で確認するだけかと思ったら、設備のお兄ちゃんが補足説明をするからと付いてきた。そしてただの説明かと思ったら、キッチンの換気扇のフィルターを売りつけられた。わはははは。
そうそう不備な点だが、よくよく注意しないとわからない、床に6〜7ミリのへっこみと、玄関ドアの内側に擦り傷を発見。部屋を退去する際のトラブル防止にも、この作業は重要ですな。窓やドアは全て開閉してみるのは鉄則。
最後はまた場所を移して鍵の受け渡し。
これで後は、万事整えて入居するだけだ…。
しかし今日は、本当に風が冷たくて寒かった。
人数が棟の集会所に入らないのかもしれないけど、なんとか一箇所でできなかったものなのかねえ。寒風吹きすさぶ中、全身に力入れて歩き回って、オイラ疲れたよホント。
そいではまた〜
さて、だんだんと「引越日記」としての様相を呈してきたわけだが、あくまでも「“Web制作人の”ドキドキ引越日記」なのでよろしゅうに。こじつけと言われても気にしなーい。って、引越にWebもクソもあるもんか。
今日の日記はちと長い。トイレ休憩はOK?
というわけで、今日は新居の契約日。
体育館に集められ、サルサたいくつー、ねむいー、な説明を聞くこと1時間。ブロードバンド完備(要契約)というのは漠然と知っていたけど、今日初めて自分の入る住みかが「インターネットマンション」だということを知った。すげーな、インターネットマンション。ちょっと似ているねホーンテッドマンション。常時接続に月額1800円ちょっとしか要らないというのはいいねえ。でも、IPフォン使えるのかな。
契約取り交わし
最初に係のヤツがマイクで流れを説明。
しかしこいつが、とにかく発音不明瞭。一度は注意されて聞きやすくなるのだが、30秒もすると途端にフェイドアウト。聞こえるのは
「〜〜〜て、〜〜〜〜が、〜〜〜〜〜でございます」
のところだけ。意味無いだろ。
後ろのカップルからも盛んにツッコミが入っていたので、聞こえなかったのは私だけではなかったらしい。マイクで話すからと言って、聞こえやすくなるとは限らないのだね。この調子で番号とか呼ばれても困るよと思ったら、担当は女の方だった。初めからこの人でいいのに。ひっこめオールバックチビ。
愛車のねぐらを決めるのだ
部屋の契約と同時に、駐車場の割り当ても行われた。
自分の棟の前の駐車場は、平面と立体を合わせて40台近く。でも、できることなら平面駐車場をゲットしたいところだ。
さてこの駐車場の割り当てだが、契約会場に入場する際に回す抽選器、通称ガラポンで出す数字によって、あらかじめ優先順位を決めておく。ガラポン…そう、知る人ぞ知る、オイラはガラポンのスペシャリストである(ご存知ない方はまたの機会で)。意地にかけても、恥ずかしい順位なぞ出せるわけがない。
そして「気合いだー!」のかけ声(心の中で)と共に出した数字は39番。んー、早いのか遅いのかわからねー微妙な数字。
順番を待つ間、係の人がホワイトボードの、埋まった駐車場の場所をつぶしていく。呼ばれるまでにあと5人というところで、棟の前の平面駐車場の枠が無くなる。ぢくじょー。ばかやろー。
これが順位60番や70番以降だと、隣の棟のそのまた外れたところまで飛ばされたのだろうが、なんとかエレベーターのナナメ向かい、機械駐車場の上段の場所を確保できた。まあ、それほど真ん中の凸部分も高くないし、車高を上げなくても入るだろう。抽選にあぶれて近隣の有料駐車場を探すハメにならないだけ良かったのだ。今と同様、玄関開けて見下ろせばキュートな愛車の姿が見られるのは安心。人生はポジティブ信金。
Short Break
タイムスケジュールでは、契約作業と駐車場の割り当てのあと、最終的な住居の確認と部屋の鍵の受け渡しをすることになっていた。しかし昼時を過ぎて腹も減っていたので昼食にしようと、久々にいつも通っていた地元のサ店に顔を出す。
いつも頼んでいたドス甘い生クリームたっぷりのカプチーノと、厚さ5センチはあろうかというピザトースト。少し暗めの店内の、またーりした雰囲気もそのままだ。とりたてて何があるわけでもないサ店、それでもオイラは週に3回は通っていた。
「しばらく見なかったけど、どっか行ってたの?久しぶりだねー」
というウェイターさんたちの言葉に、安堵。
この街に帰ってくるのだなあ、という実感が少し湧く。
ちなみにここのおっさんウェイター、豆を買ったら
「結局さ、こんなサ店で飲むより、自分ちで豆買って淹れたほうがはるかに美味しいんだよね、ハハハハハ」
と豪語した本人。
おっさんおっさん、オイラそんなサ店に来てるんですけど。
住居の確認
腹も落ち着いたので、満を持して住居の確認に向かう。
入る前にどこか不備な点はないか申請するためのものだ。
ただ住居を自分で確認するだけかと思ったら、設備のお兄ちゃんが補足説明をするからと付いてきた。そしてただの説明かと思ったら、キッチンの換気扇のフィルターを売りつけられた。わはははは。
そうそう不備な点だが、よくよく注意しないとわからない、床に6〜7ミリのへっこみと、玄関ドアの内側に擦り傷を発見。部屋を退去する際のトラブル防止にも、この作業は重要ですな。窓やドアは全て開閉してみるのは鉄則。
最後はまた場所を移して鍵の受け渡し。
これで後は、万事整えて入居するだけだ…。
しかし今日は、本当に風が冷たくて寒かった。
人数が棟の集会所に入らないのかもしれないけど、なんとか一箇所でできなかったものなのかねえ。寒風吹きすさぶ中、全身に力入れて歩き回って、オイラ疲れたよホント。
そいではまた〜
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