アジト引越大作戦(2)：引越業者決定
2005-01-19 Wed[暮らし]
こなさん、みんばんは。
廊下が段ボールで埋め尽くされているけどオイラの家は広いので屁でもねーぜワハハハハ。サルサです。ごきげんいかがでらっしゃいますか。
前回見積依頼を送信した業者から、２社に見積をしてもらうことになった。
アート引越センター
来たのは、いかにも営業な同世代の男性営業マン。
礼儀正しい感じで雑談を絡めながらも、見積をしてもらう。
営「これは、…」
サ「…木馬、ですね」
営「も、木馬っと」
ぜひよろしくという感じで提示された金額は、103,000円（割引前が141,000円）。これは、いつも使っている電気屋さんに頼もうと思っていたエアコンやウォシュレット工事を含めた金額で、それを差し引くと税抜きで72,100円。見積書に「木馬」とあるのがご愛敬。
いや、実際ねえ、これが安いか高いのかわからんのよ。
ひとり暮らしだと単身パックでお得にいけそうなイメージだけど、オイラの家は２部屋あるし家電も一丁前にあるし、パソコンも多いし、こんなもんなのかもな。
引っ越し先が一斉入居という点をかなり心配してくれていて、その場で「宵積み」の手配をしてくれた。料金は一緒でいいとのこと。と、ここで人生で初めて「宵積み」という言葉を知る。宵積みというのは、引越日の前の夜に荷物を積み、朝から運び入れができるようにするというシステムらしい。その場にいた友達が「宵積み」経験者で、少し話に花が咲く。その時間に空いている運び屋さんたちがわらわらと集まってきて、わーっと梱包して、どどーっと持っていくそうだ。イナゴ？（イメージが湧かないのでニュアンスで）。なんか楽しそう。
最後に「どうしても今日決めていただけませんか」という念押しをされ、ああ営業は大変だなでもそうはイカの○んたまよ覚えてらっしゃいひろみと思いながら、後日連絡しますと営業マンを帰す。ドラえもんのカレンダーと、ドラえもんの引越通知ハガキグッズをもらう。
♪アートー、引越しぃー、センターへ。0123。
ペリカン便
次の日。
来たのは前日とうってかわって、吹けば飛ぶような、まだ幼さの抜けない大学出坊ちゃんタイプ（30代３人の子持ちパパかもしれないけど）。
提示された金額は、95,000円（割引前が135,000円）。
電気工事無しで77,000円。
どうもなあ、マニュアル的で好きになれない。
つくづく営業マンが営業マンたり得るには、人となりが重要だということを実感したね。もう営業の仕事してるわけじゃないけど。笑顔も説明もどこかしら淡々とした感じで、ぜひよろしくという覇気も感じられない。別に鼻息あらく営業しろとは言わないけども、もう少し押してきてくれよ。
そうして、お茶をごくごく飲み干して帰っていった僕ちん。
お子さんを大事にね（そっちに決定？）。
グッズはなかったけど、引越マニュアルとインテリア雑誌が一緒になったような冊子をもらう。これはこれで、役に立っていいかも。余裕が無くて見積を頼めなかったのが悔やまれるんだけど、クロネコさんだったら何をもらえたのかな。猫？
結局…
ペリカン便の金額負けということで0123に決定。
架空の他社を引き合いに出したり、しぶったり、そんな感じで押せばもう少し値引きは可能という手応えはあったが、引越までにそう日程がないのと、ぶっちゃけめんどくさいのよ、普段ならともかくさ。あと１万安くなるために駆け引きして意地悪い客になる気力ってもんが今はまったくないので、これでお願いしますと連絡。
しかしさ、達筆であれとは言わないけど、営業マンさんもう少し字の練習してもいいかなって思うんだわ。客の手に残る見積書かくんだから、殴り書きはしょうがないにしても小学生から全く成長の見られないようなたどたどしい字を書くの、ちょいと勘弁してほしいな(笑)
…ああ、今思い出した。
ペリカン便の営業マンをなぜ「僕ちん」タイプだと思ったかってーと、そいつのなりが紺の背広に白い靴下だったんだわ。しかもズボンは気持ち短め。
リクルートじゃあるまいし、そりゃねーぜ。
ママのおっぱいがお似合いさ、リトルボーイ。（はぇ？
そいではまた〜
→アジト引越大作戦(3)：手続関連
廊下が段ボールで埋め尽くされているけどオイラの家は広いので屁でもねーぜワハハハハ。サルサです。ごきげんいかがでらっしゃいますか。
前回見積依頼を送信した業者から、２社に見積をしてもらうことになった。
アート引越センター
来たのは、いかにも営業な同世代の男性営業マン。
礼儀正しい感じで雑談を絡めながらも、見積をしてもらう。
営「これは、…」
サ「…木馬、ですね」
営「も、木馬っと」
ぜひよろしくという感じで提示された金額は、103,000円（割引前が141,000円）。これは、いつも使っている電気屋さんに頼もうと思っていたエアコンやウォシュレット工事を含めた金額で、それを差し引くと税抜きで72,100円。見積書に「木馬」とあるのがご愛敬。
いや、実際ねえ、これが安いか高いのかわからんのよ。
ひとり暮らしだと単身パックでお得にいけそうなイメージだけど、オイラの家は２部屋あるし家電も一丁前にあるし、パソコンも多いし、こんなもんなのかもな。
引っ越し先が一斉入居という点をかなり心配してくれていて、その場で「宵積み」の手配をしてくれた。料金は一緒でいいとのこと。と、ここで人生で初めて「宵積み」という言葉を知る。宵積みというのは、引越日の前の夜に荷物を積み、朝から運び入れができるようにするというシステムらしい。その場にいた友達が「宵積み」経験者で、少し話に花が咲く。その時間に空いている運び屋さんたちがわらわらと集まってきて、わーっと梱包して、どどーっと持っていくそうだ。イナゴ？（イメージが湧かないのでニュアンスで）。なんか楽しそう。
最後に「どうしても今日決めていただけませんか」という念押しをされ、ああ営業は大変だなでもそうはイカの○んたまよ覚えてらっしゃいひろみと思いながら、後日連絡しますと営業マンを帰す。ドラえもんのカレンダーと、ドラえもんの引越通知ハガキグッズをもらう。
♪アートー、引越しぃー、センターへ。0123。
ペリカン便
次の日。
来たのは前日とうってかわって、吹けば飛ぶような、まだ幼さの抜けない大学出坊ちゃんタイプ（30代３人の子持ちパパかもしれないけど）。
提示された金額は、95,000円（割引前が135,000円）。
電気工事無しで77,000円。
どうもなあ、マニュアル的で好きになれない。
つくづく営業マンが営業マンたり得るには、人となりが重要だということを実感したね。もう営業の仕事してるわけじゃないけど。笑顔も説明もどこかしら淡々とした感じで、ぜひよろしくという覇気も感じられない。別に鼻息あらく営業しろとは言わないけども、もう少し押してきてくれよ。
そうして、お茶をごくごく飲み干して帰っていった僕ちん。
お子さんを大事にね（そっちに決定？）。
グッズはなかったけど、引越マニュアルとインテリア雑誌が一緒になったような冊子をもらう。これはこれで、役に立っていいかも。余裕が無くて見積を頼めなかったのが悔やまれるんだけど、クロネコさんだったら何をもらえたのかな。猫？
結局…
ペリカン便の金額負けということで0123に決定。
架空の他社を引き合いに出したり、しぶったり、そんな感じで押せばもう少し値引きは可能という手応えはあったが、引越までにそう日程がないのと、ぶっちゃけめんどくさいのよ、普段ならともかくさ。あと１万安くなるために駆け引きして意地悪い客になる気力ってもんが今はまったくないので、これでお願いしますと連絡。
しかしさ、達筆であれとは言わないけど、営業マンさんもう少し字の練習してもいいかなって思うんだわ。客の手に残る見積書かくんだから、殴り書きはしょうがないにしても小学生から全く成長の見られないようなたどたどしい字を書くの、ちょいと勘弁してほしいな(笑)
…ああ、今思い出した。
ペリカン便の営業マンをなぜ「僕ちん」タイプだと思ったかってーと、そいつのなりが紺の背広に白い靴下だったんだわ。しかもズボンは気持ち短め。
リクルートじゃあるまいし、そりゃねーぜ。
ママのおっぱいがお似合いさ、リトルボーイ。（はぇ？
そいではまた〜
→アジト引越大作戦(3)：手続関連
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