サルサ的チャーハンの巻
2005-01-25 Tue[暮らし > 食 > ご飯もの]
荷づくりがすごく進んでいるようで全然進んでいないように思われるなか追われる雑務にむきぃとなりそうだったのでブログの更新へ逃避しようとしているとそこに現れた脳内コロ助が「早くしないとやばいナリ限界ナリ〜!」と呼びかける引っ越しン日前なわけですが皆さまにおかれましてもさぞや殺伐とした日々を送られていることと思われますねそこのところいかがでしょうかいかがでしょうかいかがなのだこのヤロウ。
ぜぇぜぇ。
そんなこんなわけで今日はチャーハン。
もじゃ氏のチャーハンに微妙に感化されたような、単に冷蔵庫整理のために作ったような気がしないでもない献立だが、普段は入れないコンソメなぞを入れてみたのはもじゃ師匠のブログ「炒飯」より。記事タイトルそのままっていう簡潔さが、さすが師匠の漢レシピ。
【サルサ的チャーハン】
具材はもじゃ氏のところとほとんど変わらないな。
ブロックベーコンでなくて、チャーシューって書いてあるヤツを使ったくらいか。
(材料) ※約2人分、所要時間約20分
たまご…2個
ごはん…2膳分
チャーシュー…適宜
長ネギ…1/2本
コンソメ顆粒、しょうゆ、バター、塩・こしょう
手順は以下。
もじゃ氏とは微妙になにかの順番が違ったりするけど、気にしないでいただきたい。鍋は友達さっ。
鍋フリができなくてもパラパラ炒飯が作れるというのを昔ワイドショーでやっていたが、要はせわしなくフライ返しやしゃもじでひっくり返しそっくり返しつつくだけ。本当なら中華の強火で一気に仕上げるのが普通だけど、なかなか家庭ではお難しい。だから、中火くらいで少し時間をかけて材料を鍋に押しつけては鍋フリ、の繰り返し。適当だけど、ベタベタ炒飯になったことはないからたぶんいいのだろう。
鍋フリの奥義は手首に非ず、前後の動き。
精進なされい。
そいではまた〜
ぜぇぜぇ。
そんなこんなわけで今日はチャーハン。
もじゃ氏のチャーハンに微妙に感化されたような、単に冷蔵庫整理のために作ったような気がしないでもない献立だが、普段は入れないコンソメなぞを入れてみたのはもじゃ師匠のブログ「炒飯」より。記事タイトルそのままっていう簡潔さが、さすが師匠の漢レシピ。
【サルサ的チャーハン】
具材はもじゃ氏のところとほとんど変わらないな。
ブロックベーコンでなくて、チャーシューって書いてあるヤツを使ったくらいか。
(材料) ※約2人分、所要時間約20分
たまご…2個
ごはん…2膳分
チャーシュー…適宜
長ネギ…1/2本
コンソメ顆粒、しょうゆ、バター、塩・こしょう
手順は以下。
もじゃ氏とは微妙になにかの順番が違ったりするけど、気にしないでいただきたい。鍋は友達さっ。
1.チャーシューを適量、1センチくらいの角切りにする。長ネギはみじん切り。たまごは直前に溶く。
2.油を熱し、中弱火でチャーシューと長ネギを炒め、いったん皿に移す。鍋のカスを拭いとく。
3.再度同じ鍋で油を少し多めにあたためる。強火の状態で溶き卵をジュワっと投入。入れたたまごが微妙に泳ぐくらいの油の量が望ましい。もちろん多すぎると気持ち悪くなる。おぇ。
4.ちょいとかき回したらすぐに火を弱め、ごはんを投入。鍋フリをしてたまごと絡める。鍋フリが不得意な方はがんばる。
5.ごはんがなじんでパラパラ気味になってきたら、バターをナイフで二すくいくらいして入れなじませる。わかってると思うが多すぎるともちろん気持ち悪くなる。
6.2の具材を戻し、再び鍋フリ。あらよっと。
7.コンソメ顆粒、塩・こしょう、隠し味程度のしょうゆなどで味付けをしてできあがり。
2.油を熱し、中弱火でチャーシューと長ネギを炒め、いったん皿に移す。鍋のカスを拭いとく。
3.再度同じ鍋で油を少し多めにあたためる。強火の状態で溶き卵をジュワっと投入。入れたたまごが微妙に泳ぐくらいの油の量が望ましい。もちろん多すぎると気持ち悪くなる。おぇ。
4.ちょいとかき回したらすぐに火を弱め、ごはんを投入。鍋フリをしてたまごと絡める。鍋フリが不得意な方はがんばる。
5.ごはんがなじんでパラパラ気味になってきたら、バターをナイフで二すくいくらいして入れなじませる。わかってると思うが多すぎるともちろん気持ち悪くなる。
6.2の具材を戻し、再び鍋フリ。あらよっと。
7.コンソメ顆粒、塩・こしょう、隠し味程度のしょうゆなどで味付けをしてできあがり。
鍋フリができなくてもパラパラ炒飯が作れるというのを昔ワイドショーでやっていたが、要はせわしなくフライ返しやしゃもじでひっくり返しそっくり返しつつくだけ。本当なら中華の強火で一気に仕上げるのが普通だけど、なかなか家庭ではお難しい。だから、中火くらいで少し時間をかけて材料を鍋に押しつけては鍋フリ、の繰り返し。適当だけど、ベタベタ炒飯になったことはないからたぶんいいのだろう。
鍋フリの奥義は手首に非ず、前後の動き。
精進なされい。
そいではまた〜
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