「社会の窓」ってなんだろう
2005-06-16 Thu[コラム/雑記]
こばばばばばばわ。
疲れがたまってきたせいか、なんか楽しいです。
サルサです。
「社会の窓が開いてるよ」
今時の人はあまりこういう言い回しはしないけど、お父さん世代より上の人であれば、男性のズボンのチャックが開いている様子をよくこう言う。
で、社会の窓ってなによ。
誰が言い出したのよ。
…と思って調べたページ。
→『社会』の窓の『社会』って?」調査(ウィふり / ウィふり調査団)
「社会の窓」という言い回しは全国的なもののようです。
それにしても、女性版「理科の窓」は知らなかったぞ!
→ズボンのファスナーのことを「社会の窓」と呼ぶのはなぜなのでしょうか?(The Toastsand III――雑学のすゝめ)
こちらから引用。
これが答えなのか?
昭和23年〜29年と34年〜35年にNHKラジオで放送された『インフォメーション・アワー 社会の窓』というドキュメンタリー番組から生み出された流行語です。 この番組は社会問題(納税・刑事訴訟・石炭・節電などの問題)を扱った番組で、社会の裏側を映し出すということで、誰とはなしにズボンのファスナーのことを社会の窓というようになったのです。
…というのは、ちょっと調べればすぐ出てくることなのだ。
トリビアのネタにもなったらしい。
しかし我々が知りたいのは、これがきっかけで当時の流行語ともなったらしい「社会の窓」、いったい誰が言い出したのかと言うことなのだ。結局答えにはたどりつけなかった。
で、こうだったらいいな…
というネタにたどりついたと思ったら、雑誌『MacPeople』で「我が妻との闘争」を掲載している、敬愛する呉エイジ氏のエッセイだった。
最初に言いだした人って?|雑文の匣(Kure's Homepage)
週末まであと1日。
そいではまた〜
<< shuffleとシャッフルしました | main | 電車の中の奇妙な人々 >>
同じカテゴリの新着記事
- ゲームのバッドエンディングのような夢の話 (2010-03-06)
- よーく考えよー、歯は大事だよーという話 (2010-02-14)
- サル、ブログの書き方を忘れるの巻 他 (2010-01-28)
- 右手をケガしたWeb屋の痛い話 (2009-10-29)
- 夜道のドラ●エに注意 (2009-08-16)
- ちょっとしたことでのお礼の話 (2009-06-22)
- 叫んで起きた夢の話 (2009-05-06)
- 自分探しの旅とは (2009-04-02)
- 父とNikonと自分とカメラ (2009-03-01)
- 今日は祝日出勤…じゃないっ!ウェブ屋の物語 (2009-02-11)