こんばんは。サルサです。
帰宅して、ビックカメラでもらった下取り増額キャンペーンのチケットを見て、あれ?と思い、
「ソフマップって、ビックマックと一緒になったんだー?」
んー、こうまで完璧に言い間違えるとは。しかも独り言で。
(しかもソフマップが子会社化したのは去年の話…)
(しかもビックマックじゃなくて「Big」マック、な…)
人間の顔というのは、左右が均等に近ければ近いほど「美人」(女性の意味ではなく)なんだそうだ。とはいえ美人の尺度も時代によって変化するから、もし1世紀ほどして美人の尺度が変わったときは当記事を修正する必要があるだろう。そのときは頼むぞサルサ3世。
マリリン・モンローの顔はほぼ左右均等だったと言われている。
だがマリリンでもゆーこりんでもない私の顔はもちろん、左右不均等だ。いつか履歴書の写真を撮ったとき、ふと思いついて、右半分と左半分をそれぞれ手で隠してみた。…なんということ。これまたきれいに、右半分が父親、左半分が母親にそっくりなのだ。よかった。私は橋の下で拾われた子供ではない。
自分で書いておいてなんだが、なぜ「○○で拾われた」というと橋の下なんだろうか。コインロッカーの中(誰かの小説か?)、果物の中(ナニ太郎だ?)、密封されたコーヒー袋の中(死んじゃうよ)、もしくはヤフオクで買ったバルクパーツの包みに同梱されてオギャアオギャアと泣いていた、でもいいではないか。現代人はもっと、独創性を持つべきであるといいたい。
ところで、不均等なのは顔だけではない。
右手より左手が長い人、右乳より左乳が大きい人、右のアレより左のアレのほうがナニな人…と人間はさまざまなわけだが、自分も最近になって気づいたことがある。
…大丈夫、口に出して言えないところではない。
先日買ったKOSSのイヤフォン。
カナル部分を改造して使ってナンボというズンドコイヤフォンだが、デフォルトだと耳に突っ込む部分がイヤーウィスパーのようになっていて、指でくちゃっとつぶしてから装着する。のだが、なぜか右耳のほうが装着しにくい。よく落ちる。カナル部がすんなり入っていかない。
ああ。
こんなところも不均等であったか…
マリリン・モンローは、耳アナも左右均等だったのだろうか。
そんなこんなをネットで調べていたら、顔で分かる人間の体という記事が目に付いた。引用させていただくと、
目の下に「クマ」が出来ている方を見かけますが、これは「腎臓」の弱まりを現しています。…(中略)…耳の位置が目じりより低い方は「腎臓」が生まれつき弱い可能性があり、腰痛などで悩まされそうです。
うひゃー。
私、クマ持ち。耳の位置が目じりより低い。
んでもって、腎臓弱い。気を付けます…。
ま、要は健康が一番ってことだね!(あれ?
そいではまた〜。
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