風邪は病み上がりが大事ですのよ
2006-11-22 Wed[コラム/雑記]
こんばんは、毎日風邪は病み上がりが大事ですのよ考ブログです。
ちょっと長過ぎて本体が何処だか分からない方のために、こちらは毎日考ブログです。そして、風邪は病み上がりが大事ですのよ。最初からそう書けばよろしいのね。へいへいわかりましたよっと。
そうそう、わたくし久しぶりに熱を出してしまいまして。
職場にも少し慣れてきて、気持ちが少し緩んだんでしょうね。ちゃんと計ってないんですけれども、体感で38度近くはあったんでしょうかねえ。寒気の一歩手前という感じだったので。
考えられるのは、流行り風邪というよりも、満員電車の蒸し暑さと外の寒さのギャップ。ちったぁ送風するとかっていう気遣いをしてくれても良さそうなものなのにガッデム西武線。いつもいつも窓の近くにいて、自分で窓を開けられるとも限らないのです。かくて、終点に着く頃には背中にじっとり汗をかいてしまいます。そんなんで、まだ日の昇りきらない涼しいお外を歩くもんだから、カラダにいいわきゃありません。といって時差出勤するのもねえ…。なんとかならんものか。サラシ巻くか自分。サルサをいーっぽーん、サラシに巻ぁいーてー。言ってる場合か。
それはさておき。
熱発患者のサルサは、退社時間まであと1時間半という所で早退させていただき、(自力で帰宅する気力も残しておきたかったので)、ドリスタンと、栄養ドリンクと、スポーツドリンクとゼリーと杏仁豆腐とおせんべいを買って帰宅。実家は近くにあり、「風邪を引いた」といえば栄養たっぷりの鍋焼きうどんがホットなまま運ばれて来るくらいの感じではあるわけですよ、実は。けれどこれしきですがっていてはサルサがすたります。それに、プーならともかく一人で稼いでいる身とあっては、ゆうちょに病人しているわけには参りません。
作ってやろうじゃありませんか病人おじや。
舌の効かないところへ持ってきて味付けも適当ですから、通常時の食通サルサさんからは考えられないほどのシロモノであったことは間違いありません。いや、でもこの「病人なのに自分でおじやを作る」というステイタスがですよ、ものの見事に一人暮らしの切なさを表している…ということを書きたかったが為の確信犯なわけですけども。
とりあえず食欲が沸かずとも何かしら口に入れることは入れて、そうでなくても気が付けばスポーツドリンクをがぶ飲みし、後は気合いと根性とスマイルでなんとか乗り切ることができましたのも、皆様のおかげでございます。いや、自分のおかげさまです。
一番キツイのは、休み明けに出勤するときなのよね。
座れる時間帯での出勤ならいざ知らず、満員電車で奥の方に詰め込まれたんじゃ逃げられませんから、なんとか、なんとか自分をだましだまし、気分を悪くすることのないように。もう会社にたどり着くだけで冷や汗びっしょり、頭の霧は晴れないし、ふらふらでした。やっぱり健康に働けるのが一番っス。
今、かなり風邪が流行っているようですね。
鼻風邪にしてもノド風邪にしても、熱にしても、つらいです。皆さんもお気を付けくださいね。うがいと手洗いは励行ですよー!
以上、最近MacにもWindowsPCにも、ハードディスクが認識されなかったりフラッシュメモリが認識されなかったりさんざんでございまして、せめて今回の職場では真面目キャラで認識されてみたかったがこれも失敗に終わりそうなサルサがお届けしました。
そいではまたー。
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