こんばんは。サルサです。
アンケートにお答えいただいた方、ありがとうございました。お手間を取らせてすみません。ゆっくり読ませていただいて、ニヤニヤしております。ちょいとずつお返事を書いているので、また届いていない方は少々お待ちください。もう少ししたら締め切って、結果の記事を書きたいと思っておりますので。

実はですねー。
今日の朝のことなんですが。
虎さんインストールで復活したiTunesのおかげで、最近やっとハマりかけてきたPodcast。これを、同期とろうとMacを立ち上げたときのことですよ。あれー。おかしいな。外付けしているハードディスクの、4つのパーテーションのうち、デスクトップに1つしかマウントされていません。

やだなー。またまた。ご冗談ばっかり。
人は思いもよらぬ事態に陥ると、なかなかそれを信じようとしないものであります。再起動してみたり、ディスクユーティリティを試したり、バージョンの違うOSで立ち上げてみたり。格闘すること30分間。んー。んー。んー！

Windowsで立ち上げてみるにいたり、あまりに遅い読み込みと、「フォーマットしますか？」の警告。
これは…
話に聞く…
「ハードディスクがクラッシュしちゃったのよ」というものではなかろうかッ！

つまりね、これがどういうことかというと。
このハードディスクは、MacとWindowsPCと両方からつなげて使っていたUSB/Firewireハードディスク。iPodの音楽データ、お仕事で使っていたフォルダ、そしてなんとSALCHUや毎日考の全データ（素材も含めて）、動画データ、あんなのやこんなののアプリケーションを入れていたフォルダ、これらが全部消えましたという…

わー！！！！

会社？
休みよ！　休むでしょ！！
化粧しちゃったよ！
髪の毛セットしちゃったよ！
ばかやろー！

ハードディスク復旧サービスもちらと考えたけれど、いくらなんでも5万も出せません。しょうがないので、Windows側に残っていたデータをせっせとROMに焼きます。しくしく。

SALCHUのデータについては、Macと共有するからと外付けに移す前、約1ヶ月前までのデータがWindowsのハードディスクに残してあったので、それを。第一、バックアップを外付けに取っていたのだから、それがこうなってしまうとねえ…。最新のhtmlデータはFTPで落としてくればいいと。過去のお仕事データはもう泣くとして、今やっているものはFTPで落とすのと、素材はROMからコピーして…ああ、痛いよ…。

もうひとつ痛かったのは、mp3データよね…
今さら、エンコードしまくれというのっ？！(泣)
レンタルし直したらいくらかかると思ってるのっ？！(泣)
これについては、iPodに残っているものが頼りです。Mac用のデータ吸い出しソフトを使うしかありません。

さあ果たして、音楽データは復活したのか？
こうご期待！ うひゃ−！ Coming Soon！

とはいっても、一応、前兆はあってですね。
実は昨日、寝る間際くらいからかな、ハードディスクがカリカリ言っていて。そんで、「明日はバックアップを取ろう！」と思っていた矢先だったのだよ…。ということで教訓。ハードディスクは、カリカリ言い出したり、「取ろう」と思ったときには取らないと、次の日に無事認識されるかどうかはワカランということなのだよ。

それと、大容量のハードディスクは、パーテーションをいくつか区切っておくと、いざというときにデータが生き残る率が多少でもあるということなのだよ。今回生き残ったパーテーションは、すっごく適当にデータを置いていたどーでもいいディスクだけどね…。ばかー！

今回はまだ、単なるデータ用の外付けだったんでよかったけど、これがOS起動のハードディスクだったらと思うと…。不定期ではあるけど、バックアップとしてデータが取ってあったのも、損害が軽微で済んだので不幸中の幸いだったかなと思います。どこかに書いてあった、「ハードディスクのクラッシュは、データを整理するよい機会である」という言葉を、心の慰めにして…

まあ、そんなわけでして。
ひとつだけ言っておきたいことは。

マジ、他人事じゃないっすから！！

そいではまたー。

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