「一万円キッチリ買いまショー」in ジュンク堂
2006-12-22 Fri[メディア > 本・漫画・読]
なぜこの記事がWeb制作カテゴリかというと、「今日はWeb本を買うぞー!」と気合いを入れていったからなのでございます。どうもサルサです。
今日は寒いです。
けれど、忘年会シーズンの週末ということもあって池袋の街はひっじょーに賑わっておりました。わたくしも来週、部の忘年会がございます。何年ぶりだろうなあ、派遣先で忘年会なんて参加するの。
本日訪れましたのは、東京は池袋にありますジュンク堂。店内の様子は、excite Booksのページに紹介されておりますのでご参考までに。
→「ジュンク堂書店 池袋本店」書店ガイド | Excite エキサイト : ブックス
上の紹介には「首都圏最大級」とありますが、広大さでは東京の丸善本店で慣れていたので、言われているほどでもないかなあ、といった感じ。ワンフロアの広さは新宿の紀伊国屋と同じくらいかな? 椅子やテーブルが多いので、推敲中の本をぱっぱっぱと手に持って、どれにしようかなーとゆっくり座って迷うのも楽しいです。それほどがんばるつもりがなくても1時間半くらいいましたから、長い人なら2時間か3時間か、長居できそうな場所ですね。
一万円分、と決めて選んだのがこれらです。正確には700円ほど飛び出てしまいましたが、涙を呑んで棚に戻した本もあったんだもん!…どう?
Webの人っぽい?(笑
探せばWebにも転がっていたりする内容かもしれませんが、本として持っておきたい情報もありますし、紙の活字の方がじっくり読めますからね。それにしても五冊分、ちと重かった…。
わたくし、コーダーとなって4年半。
なので、この業界歴も4年半。もっといってるかと思ったけれど、まだそんだけなんだなあ。もっと若いときにこの道に入っていればまだ20代の半ばくらいだったでしょう。私は会社に入ってからやっとWindowsが普及し始めたような世代ですが、今の人はコドモの時からすでにいじっているわけでしょう。中学生ですでにPhotoshopいじったりしちゃうわけでしょう。そういう意味では、若い人が本当にうらやましい。
しかも自分の場合はかなり回り道が激しかったので、30過ぎてこの業界に入っているわけです。そのぶんサバイバルに鍛えられておりますので、ちっとやそっとのナニはアレです。
けれど基本からちゃんと教わったこともなければ、コーディングのワークフローがきっちりしている会社で働いたこともありません。正直、昨今ではWeb屋じゃない方のほうが詳しかったりするのがなんともお恥ずかしい限り。今の状態で、その手の有名な某Web制作会社なんかに行ったとしても、「今まで何してきたの?」と呆れられ…と危惧するくらい、まだまだだと思っています。常に勉強していかなければ、いかんのよねこれが。
皆さんもそれぞれにありますでしょう。がんばりましょうねお互いに。前述と矛盾しますが、遅すぎるということはない。向上心に年齢制限はないんです。
て、本の話からいつのまにか自分のことを語ってしまいました。なんだかすんませんなぁ。長くなってしまったので、戦利品については、次の記事でご紹介いたしますわね。
そいではまたー。
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