ツンドラ3.16「本屋」
2007-03-16 Fri[コラム/雑記]
あー、金曜日でした。週末週末っと。
それにしても最近寒いですねー。東京、朝早い時間に雪がチラついていたらしいです。ビバ初雪。昨日も今日も、なぜか夜になると寒さが和らぐんですが、日中は寒かったなー。…べ、別に、あたためて欲しいなんてぜんぜん思ってないんだからねっ!
て、ツンデレは前の記事なのだった。
タイトルで遊ぶのもいい加減にせぃ。
あー、また。
はずみでついやってしまった、雑誌衝動買い。まあ、「はずみでつい犯罪を。刑事さんスンマセン」よりは全然いいけどもさ。
今回買ったのは、『Mac People』『Mac Fan』『オレンジページ インテリア and Home』『NHK mook おいしいお茶の時間』の四冊。『Mac Fun』はいつも買っていないので要らないかなと思ったんですが、「Power Mac&Mac Proの玄人拡張」なんて書かれちゃうとねぇ。ついつい。お茶本にいたってはよくわかりません自分でも。
この本のラインナップ、なにやら今の毎日考っぽいなァと思ってみたりして。Web本があったら完璧でしたね。ははは。
うちの地元駅には、本屋らしい本屋が四軒。
そのうち一軒は家と反対方向、一軒はデパートの三階。品揃えはあるけど入るのがメンドクサイ。で、家に帰る途中にあるのがTSUTAYAのセレクトショップ、もう一軒が今日入った、おっさんがノホホンと店長をしているフツーの本屋です。後者の二軒の距離は、50メートルと離れていません。
TSUTAYAのカードを持っているので、今回のように3,000円近く雑誌を購入すれば、いくばくかのポイントが付くことは分かっています。でもなんでなんでしょうね、いわゆるフツーの本屋のほうが落ち着くのは。
落ち着くという意味ではTSUTAYAさんのセレクトショップ、一般のTSUTAYAに比べて照明が暗く、店内はジャズらしき音楽が流れ、ところどころに椅子が用意され、とっても心地よくてオサレな空間ではあるんです。
そんなわけで、このTSUTAYAができたときはどうなることかと危ぶんでいたんですが、盛況とは言わないまでも閑古鳥が鳴いている感じではありません。取り立ててきれいでも、汚くも、特徴があるわけでもない本屋。逆にまったく違うタイプの本屋だから、お客さんにしても使い分けがうまくできているのかな。そこのところ、訊いてみたい気もしますね。
貴方の街の本屋は、どんな感じですか?
そいではまたー。
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