皆さんこんばんは。
ガーデニングショーやら植え替えやらが気になって仕事が手につかない人、サルサです。働けとか言うな。（いやむしろ言ってくれ）

少し前に、「WindowsではPicasaを使っています」という記事を書きました（Googleの画像管理ソフト「Picasa2」）。ロースペックのPCでも、いったん起動してしまえば良い動きをするのでお気に入りのソフト。愛用者の方も多いと思います。ただこれのMac版は今のところ存在しない。しかたなくバンドルされていたiPhoto2を、OSXがTigerさんになってからも使い続けております。おりました。

だーがーしーかーしー。
私は、撮影する枚数がけっこう多いほう。
プロのようにシャカシャカシャカシャカとシャッター音を響かせているわけではなく、単に、同じアングルでこれだけ撮れば、どれかは手ぶれしないでドンピシャのピントで写っているだろうという物量作戦です。あとはアンシャープを効かせればごまかせるさ…。ええ、次は絶対に手ぶれ機能付きを買いますとも。ごめんよ金なくて。

な、わけで、割と頻繁にiPhotoで取り込みをしているんです。
けれど、フラッシュメモリに格納されている画像点数が80とか100枚を超えたくらいから、めっぽう遅くなるんですよ。100枚全部がご新規の写真か、今日撮った10枚くらいの差分かに関係なく、ケツけっ飛ばしたくなるくらい遅いの。動作も、たまに数秒気絶していたりしますからね。起動やカードリーダーとの相性は問題ないんですが。

両方使ったから思うけど、どちらかがパクったと考えても不思議はないくらい似ています。スクリーンショットはMacとWindowsなのでちょっと比較しにくいですけど。けれどPicasa2とiPhoto2なら、動きはだんぜんPicasa2の圧勝です。

こちら、すでにご紹介済みのPicasa2の画面。相変わらず植物ばかり撮っておりますな。（そこはよろしい）

それはさておき。

こうなったら金出して買うしかない。iPhoto6。
それなのに、なんで単体で売ってくれてないんだ。ガレージバンドとかiWebとか要らないのに。それでも買うしかない、iLife。まあ、パッケージで8,000円くらいだからWebやOfficeソフトに比べればかわいいもんなんだけどね…といそいそ量販店へ。

ドライブにインストールDVDを挿入。
最近、純正キーボードのイジェクトキーの反応が良くないんだよなあ…なんてことはいいとして、さあ行くわよiLife。
25万枚のキャパシティへあたしを連れてって！（意味不明）

てー。

ありー。
DVD読み込まないじゃないかー。かー。
あ。そうだ。このドライブDVD読まないしCDすら焼けないので、買い換えようと思っていたんだっけ。すっかり忘れていました。

ソフトは安かったのに思わぬ出費だけどしょうがない。
以前から目を付けていたパイオニアのDVDドライブを購入することにしました。これがなければ愛なLifeもできませんわよ。iPhoto6はかなり速くなったとのことで、期待したいところです。というより、相対的にでも効果が感じられれば私はそれで満足なの。しくしく。

でもほら、DVDが焼ければ、iLifeのiDVDも役に立つじゃないの！ そうよね！ これで、植物の生長をリアルタイムでDVDにしてやるチクショー。

そうしたらみんな、買ってくれよ！（売るのかい）
そんではー。

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