私が残業でおかんがタクシーの運転手で
2008-05-28 Wed[コラム/雑記]
初めに断っておくけど、私のおかんは運転手ではありませんw
先ほど…帰宅時ですね。
地元近くの乗換駅で電車を待っておりました。
するといきなり「電車を待つのかったるいよぅ、駅からも歩くのいやだぁダァダァ」というヘタレテンションになってしまったため、やむなくそこからタクシーを使ったのです。
そちらが女性の個人タクシーさんで。
今は女性の方も増えてきているので驚きはしなかったんだけれど…いや、個タクさんは初めてかな。とにかく行き先を告げてぼーっと外を眺めていたんです。
そしたらね。なんだろ。なんだろう、この「おかんが駅まで車で乗っけてってくれる感」。個タクさんだから制服を着ているわけでもなく、髪をうしろにたばねて生活感たっぷりのおばちゃんなのよね。
失礼を承知で申し上げると、私は世の男性と同じように「女性の運転は基本的にヘタクソだ」と思っているタチなのですが(自分も含めてな)、商売でやっている方は別だと思っていました。今日までは。
だって、おばちゃんのブレーキは超ポンピングなんだもの。
ハトのように首ががくんがくん振れちゃうんですよ。だからなんだろうな、さらに「おかんが車で送ってくれる感」が倍増したのはさ。
あ、本当のウチのおかんの名誉のために書いておきますが、ウチのおかんはそこまで運転ヘタクソじゃないっス。
家の近くでよかったけれど、これが会社からの深夜帰宅だったら、1時間近く乗らなければならないわけで、完璧に酔っぱらったと思うですよ。
最後に「どこそこで止まってください」と頼んだんですが、そのときも「はぁい」という近所のおばちゃん感たっぷりのお返事。今までいろいろなタクシーに乗ったけど、ここまで職業色を感じない運転手さんは初めてだったわ。もちろん良くないほうの意味で。
というか、こういうどうでもいいことを、どうでもよくないことのように考えてしまうのはヒマか疲れているかのどちらかで、今がヒマってことは間違っても無い、ゆえに私は疲れてるんだろうと思った次第です。
寝よ。
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