横断歩道でざまーみやがれ
2008-08-18 Mon[クルマ/自転車]
うちの近くにはコンビニがあります。
こちらから行くと道路の反対側になるので、コンビニの前にある横断歩道をわたることになります。そんな横断歩道のお話。
あ、こういうのって位置関係分からないと話が見えづらいと思うので、素敵なイラストこさえておきました。いやー、トレースって楽しいなぁー。(わざわざイラレで書いたのかアンタ)
いや別にね、渡れるときに安全に渡れればいいのであって。
無理に車に止まってもらおうとは思わないわけ。変に急ブレーキされて、後の車におカマ掘られてもイカンから、流れが切れるのを待っているときは少し横断歩道から引いて立っていたりするんだ。
そりゃあ教習本には「横断歩道に歩行者がいたら止まってあげましょう」なんて子供やおばあさんが渡るのを待ってあげているイラストなんかがあったりするけどさ。すぐ先は信号だし、青で流れたいときは流れたい。そういうドライバーの心理もよくわかるし。
それでも、多くは無い確率だけど、たまに意図して止まってくれるドライバーもいるわけで。心に余裕のある人なんだなあと、ちょっと暖かく感じるのよね。
さて、上の図の信号が赤になって、車の流れがゆっくりに。さあそろそろ渡るかねと待っていたんですが、前が空いているから「少しでも詰めたい」という心理が働くんでしょうね、なかなか横断歩道の前で止まってくれるドライバーが現れません。トロトロ、トロトロ。
もう車の流れが止まるな。…って最後の一台のアンタ。どうしてそこで行くかなあ。脇道への道路がアンタでふさがっちゃったじゃない。前が赤信号なのに、その数メートルを進むことになんの意味があるのか。そこまで横断歩道で歩行者に譲りたくないか。アンタは歩行者になったことがないのか。ああん?!
だいたいこういう輩は、脇道に出入りしたい車からピィピィ鳴らされ、しかし前にも後にも回避できず、ただ青信号になるまでのながーい時間を非難の目に晒されながらじっと待つしかないというオチが待っています。ざまーみやがれオシリペンペン。
度が進むと、横断歩道の上に乗っかって平気なのもいますからね。「あっ、乗っちゃったどうしよう」じゃなくてね、もう普通なのね。アンタ、そこは歩行者の聖域ちゃうんかぃと。どんなおバカかと。そんなバカでもなぜか消防車の出入りするアミアミ(ここは止まらないでくださいねとなってるゾーン)は踏まないんだから、意味が分かりません。
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