ユーフォルビア・孔雀丸枝綴化ふたたび
2006-08-31 Thu “多肉植物”
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暑いけど風が気持ちいい、そんな日でした。
日ごろ余裕がないぶん、ベランダの世話。洗濯物を干すときに邪魔になっていた鉢を動かしたりなんかして。やっぱりね、よほど広いんでなければ、基本ベランダは生活の場ですから。緑ワサワサにするのも好きだけど、動線が確保できないほうがイライラくるのです。それと、ベランダの前にうずくまっていたハーブのプランタが荒れ放題になっていて汚かったので、バッサバッサと地上部分を斬りました。ひとつ斬ってはサルのため。ふたつ斬ってはハーブのため。これでも根が生きていればまた葉っぱが出てくるから、多肉のように強いです。
違う話になってしまった。
そういうわけで、サルサと来たら葦サボ硬ハオ、そしてタコユーフォ(なのか?)。昨日出したユーフォルビアつながりでご紹介する、我が家のもうひとつのユーフォ。前にも記事には出しているのですが、だんだんタコらしくなってきたので生長報告です。
Euphorbia flanaganii f.rameus cristata
1年ちょっと前に購入した孔雀丸枝綴化、タコ物孔雀丸の枝綴化モノです。(まんまですが)
ウネウネしている綴化部分と、手前のノーマルタコ部分と分かれている面白い株。このタコ本体から、触手をウニャラウニャラと伸ばしているのがとってもラブリー。
ちなみに左が購入時。孔雀丸枝綴化(くじゃくまるえだせっか)という昨年6月末の記事のときの写真なのですが、コレ見ると本当にのびたなーというのが分かりますね。
現在に戻りまして、タコ部分のアップです。これはもう、普通に孔雀丸です。「YO!チェケラ!」なヒップホップ感がとてもラブですね。でもそのヒップホップ触手、日照良すぎて水遣らなさすぎて半分枯らしました。ゴメンナサイYO!
でもこれ、もし花が咲くとすると、綴化部分にも花芽が付くのでしょうか。そしたら面白いですね。とにかく、秋になったらもう少し幅広の鉢に植え替えてやりましょう。いったいどこまで伸びていくのか楽しみです。
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コメント
あぁ、普通の孔雀丸な部分、とってもいいですYO。
綴化部分もお花が・・・どう咲くのかそれも楽しみ〜。
サルサねぇさんの家は環境いいんですね。
のびのび育ってる〜。
今度、探してみよう、孔雀丸。(気に入ったらしい)
やっぱ、気持ち悪かったみたい(笑)。
実を言うと私もちょっと気持ち悪かったんだけれどもね。ははは。まだ多肉についてなんにも知らない頃で、ユーフォルビアなんて名前も知らずに買ったんだけれども、いやー、育ってくれてよかったです。
そしてちょっと徒長気味です。 w
水と日照の加減が、まだよくわからないのねー
あきさんもタコ仲間になりますタコ? イヒ!