冬を生きろ葦サボ
2007-01-08 Mon “サボテン > 葦サボ”
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昨年の冬は室内にてぬくぬくと過ごした葦サボテンですが、今年の冬は戸外の冬越しを余儀なくされております。いや、余儀なくってことはないんですが、全体的に今年の冬は室内に待避させているものが少ないんです。竜鱗ですら外におります。結局、水を切って、凍らせなければ大丈夫なのではないかと…。
で、葦サボテンはどうなるかというと、かなり落葉が激しいですが、全体的には元気。葉を落とすのは体力温存のためなのでしょうか。遮光もしないものだから少し日に焼けています。(ないんですよ、この高さが収まるようなところが…)
着生サボテンの面目躍如か、気がついたら隣にいたクヌギに着生直前のご様子…。これはこれでいいんでしょうか。
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コメント
ハオはけっこう寒さに強いみたいなのでだいぶ外に置きっぱなしです。
ビニ温もしくは、棚にビニール張った中に入れてます。
竜鱗は徒長するので外に出してあります〜。
徒長した竜鱗はカッコ悪いです(;_;)
葦サボさん、元気に見えますね〜。
今年はあまり寒くならないように・・・
寒いの嫌い〜。
やはり青森なので室内で愛でております。
夏に新芽をたくさん出し、
秋には一旦落ち着いたかと思わせつつも、
やはりストーブの焚かれている室内
2鉢ともまた新芽が出てきております。
室内は乾燥気味だけども
とりあえずは元気そうだから大丈夫かな?
それすらもしてない私ってw
ベランダに出て行けない私を、植物があざ笑っているようで申し訳なさ100%なのです…だって寒いんだもん…
■ちまきさん
おう、葦サボ仲間よ。
あれ?もしかしてご挨拶してませんでしたっけ?
ことよろ!(それだけかよ
中に入れておく分には、温かいので、どんどん新芽を出すと思いますよ冬でも。たまに葉水で湿気をあげるようにしてください。
…ところが、外にいるサボも、新芽出してるんだなこれがw(どーなってるんだ
先日、我が家にリプサリスとだけ書いてあるサボテンを購入したのですが、だんだん
葉先がオレンジっぽくなってきてしまいました。北側の出窓においてあって、南側が白い塀なので割りと明るめなんですが、夜は半端なく結露してるので寒いと思われます。でも、ここは東京なので凍るほどではないし、他の多肉は平気そうなのでなんでかなぁって思ってたらお外にいるの!ってびっくりしちゃいました。初レスで長文でおまけに厚かましいのですが、なんで変色したのかおわかりでしたら教えて下さい。宜しくお願いいたします。
まずうちにいる葦サボですが、これはもう数年うちにいるもので、長い年月をかけてスパルタ教育を施してきたものなんです(笑)。なので、参考にはならないと思いますというのが一点。
北側の出窓ということは、あまり日照はないのでしょうか。
もともと観葉植物として買われたのであれば、お店では環境のいいところにいたはずです。なま温かくて、カーテン越しに弱い光の当たるようなところがあれば、移してあげてください。定置する場所がなければ、日中は暖かい部屋に置いてあげ、夜は北側の部屋でも内寄りに置いてあげるとか。
水やりはいかがでしょうか。
通常、植物の葉色が黄色になると言うと、温度や水不足などが上げられると思います。室内なのでそんなにまめには上げられないと思いますが、とりあえず鉢が軽くなったらざんぶり上げてください。通常は、霧吹きなどで葉にシリンジをしてあげ、湿度を高めてあげてください。(結露は内外の温度差で起きるものなので、その部屋に湿度があると言うことではありません)
いずれも、環境を変える際には、少しずつ慣らしてあげるようにしてください。
今の実物を見ていないのでこれくらいしかわかりませんが、参考になりましたら。
モサモサって、気持ちいいですよね。
一応サボテンですし、根も細いので、お水は上げすぎないように。一般の多肉と一緒で、乾かし気味は一緒なのです。
とりあえずは暖かく明るいところで様子を見てみてくださいねー。