コルディリネは戸外が正解か
2007-01-14 Sun “観葉・その他 > コルディリネ・ドラセナ”
comments (2) | trackbacks (0) | 記事のURL
緑ブログはちゃくちゃくと、スパルタ教育を施されている植物の陳列が続くわけでありますが。今回は、一度は室内に入れるも再度お外に放り出された観葉植物、コルディリネです。
やっぱりね、丈夫なんですよこの植物も。室内に入れておくより、よっぽど野趣溢れるつくりになってきました。現地では外でバッサバッサと生えているハタキのような感じですものね。(まあ、気候はもう少し暖かいけどね…)
コルディリネ・パープルコンパクタの生長点部分を拡大してみました。どんどん新芽が重なって、こりゃ見事。徒長の「と」の字もありません。寒いせいなのか、色がくっきりしてきたような感じがします。とにかく赤い、赤い。キレイなんです。
実は室内観葉のドラセナ・サンデリアナも、外に放置してあったりします。こちらは元気と言うよりは、固まっている感じですが…。季節感のないうちのベランダ。
- 〔観葉・その他 > コルディリネ・ドラセナ〕カテゴリの過去ログ
- コルディリネ・パープルコンパクタリベンジ (11-08-23)
- ベランダの植物たち、ハーブのツレヅレ (08-10-17)
- ベランダで学ぶ自然淘汰 (08-09-03)
- 赤いヤツ、コルディリネを救え! (08-08-14)
- ウェブ屋のベランダ冬便り(2) 生きる観葉 (08-01-19)
- パープルコンパクタの鮮やかさ (07-09-24)
- コルディリネに…家族? (07-08-11)
- ベランダの赤いヤツ (07-06-08)
コメント
コルディリネはドラセナより耐寒性があって大半は0℃以下にならなければ越冬できると聞きましたが、
この生き生きとした姿に納得です。
きれいな赤に感動!
耐寒性があるとわかっていても、室内で売っていたりするのが大半なので、放置するにはちょっと勇気要りますよね(笑)。
最近水切れすぎて、ちょっと色が褪せてきました。
はやく本当の春にならないものか…