つぶザラな赤バディア
2007-06-07 Thu “多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系A”
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昨年秋の池袋某店フェアにて買い求めたバディアのカキ仔。
もちろん「赤バディア」は園芸名でもなんでもないです。単に赤いから私がそう呼んでいるだけ。
購入当時は小さいのに高いなという感じでしたが、今ではかなりお気に入りの部類に入るハオルチア。…いや、全部気に入ってるから。ね。全員ね。
(…誰もいない夜のベランダでざわざわと動く気配が)
徒長もせずすくすくと生長し、一回りでかくなっておりました。もう、とにかく丈夫。うちのベランダの中では、コレクタやピクタと一緒に一番長い時間日が当たる柵側にいます。今の時期は6時過ぎから11時台まで、だいたい5時間強くらいかな。
このつぶつぶザラ葉も、焼け加減も、オリャにはしんぼーたまりません。葉っぱは意外と固くてしっかりしてるんですよね。カキ仔のカキ仔も二回りくらい大きくなりました。
ちなみに下の写真、昨年9月のもの。
初回の登場は「2006秋 鶴仙園サボ多肉フェアで、出会ったー。」。
上と同じ鉢なんで、大きさの比較がしやすいと思います。生長が遅いという印象があったのですが、こうしてみると全然違いますね。もう赤ちゃんという感じではないです。赤みの具合は、単なる撮影条件の違いで、依然として赤いです。
強健な種という印象ですが、これ、夏も日照下で行けるかなあ?
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コメント
典型的なバディアの葉型して、綺麗だなぁ。
子供の画像見たら、これは一発で買いに走るよね。すごい透明感だね。
僕の思い込みかもしれないけど、バディアって気難しいイメージなんですよ。
夏にとっても弱いって言われてるし。
うちのは紫バディアで手に入れましたが、どこが紫?って感じです。もっと日に当てないとダメって言われたけど、怖くて当てられません(T_T)
バディアって、不勉強なんですが、こういう葉先がつるりんとした感じなんでしょうか。そうなのか。確かにアラバディアとも共通点です。
>バディアって気難しいイメージなんですよ。
>夏にとっても弱いって言われてるし
え、まじスか?!
バディア二種は、去年の夏後半に買ったので、梅雨から盛夏というような辛い時期はうちでは体験してないんだよなあ。スパルタ教育で乗り切れるかしら。