十二の巻にエールを送ろう
2007-07-27 Fri “多肉植物 > ハオルチア > 硬葉系”
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関東の梅雨は、週明けくらいに終わりそうですね。
しかし暑い、べっとりする。サウナの中にいるような気候です。それでもこうして夜風が吹いてくれているので、鉢の中も蒸さないで済んでいるのではないかと…思いたいベランダーです。
っつーわけで、今日は硬ハオの人サルサです。こんばんは。
こちらは硬ハオ 赤十二の巻、の巻で紹介した方の十二の巻。見事に赤くなったなあと感心していたのは半年前の話ですが、遮光してそこそこ水を与えているうちに、赤い色が抜けて葉緑素ががんばってくれ、こんな姿になりました。
色的にはかなり野性味がなくなってしまいましたけど、内側の、新芽の淡い緑色が綺麗なのよねー。これはいつもラティスラックの下段の暗いところに置いておりました。隣のアストロロバが徒長していく中、腐らず、いい子でいてくれています。これからどんどん仔を吹いてくるはずですが、切り離さずに大十二の巻山を作る予定です。
春に植え替えしたときに…これはホームセンターに売っていた、何かのラン用の鉢だと思うんですが(詳しくないのでわからない)、ちょいと渋めの鉢に変えております。乾きは早くないので、どちらかといえば硬ハオ向きでしょうね。
こちらは、最近では硬ハオ寄せ植え鉢にジュニアーズ誕生で紹介した鉢の十二の巻。奥二つがワイドバンド。
環境としてはベランダの奥っちょで、上をパキラのこんもりした葉っぱがほどよく遮光してくれています。気がついたら水をやる程度なので、週一くらいかな。植え替え後も、この暑さを感じているのかいないのか、いたって普通げに座っております。ちょい上の階なので、風が吹いてくれるのがいいんでしょうかね。
気づけばこいつらとの付き合いも長いなー。
どうということはない、普通の十二の巻なんですが、立派というか、丈夫に育ってくれればそれだけで嬉しいものです。
そんな十二の巻に魅せられた男爵さんの記事「太縞十二の巻」へトラックばーっく。と思ったらトラバ欄がなかった(笑)(07.28 トラバ完了!)。せっかくの太縞もクドい鉢のおかげで見えないぜワハハハ! そして大阪の夏は暑そうだ! がんばれ関西弁の十二の巻!
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コメント
うちのはびろ〜ん、びろ〜んのべろんべろんですわ。
寄せ植えも絶妙の間隔で植えてあるし、サイズまでぴったり!
うちも4,5鉢あるし、100均プランターで畑作ろうっと。
寄せ植えに別の品種がチラッとみえるのは気のせい?
段々としたアイツがいます。
プー太郎ちゃん状態からやっーと脱却…長かった半年じゃ…ブログやサイトさん巡りが前ほど出来なくなったのが少し寂しいですが…此れで多肉達を心置きなく買えるのが嬉しい(@@♪…今迄はお財布さんと相談してたものね。。。
トラバ欄が出てきませ〜ん♪
何故じゃい!!!
今朝、切ろうと思いベランダに出て20分程。
無理でした!
やっぱりあの硬い葉の隙間に何かを通すのは不可能っす!!
なので、影に置いときました。
これで徒長したら、切ってみます。。
あの中心の焦げ茶色はヤバイですもん。。
今年の夏は、ハオの初の夏越しなので、緊張しまくりです。。柔らか〜〜くなってる子やらが現れているので、必死っす!!
何とか、頑張って所有ハオを夏越しさせたいと思います。。
もう一度送っていただけますか?
何でだろう?
■べーやんさん
コツは、極度の日にも当てず、暗くもならず、水を上げすぎず上げなさすぎず、通風がよいこと…かもしれないです。(難しいな w
■Martiniさん
そうですよ、これ硬ハオ寄せ植え鉢の中ですから w
けど、さすがに同じようなの集めると、もう増やすのはいいやとなります。
■おかちゃんさん
お仕事復活されたんですね。
プライベートも、趣味も、その反動で楽しくなりますからいいことですよ♪
■男爵さん
このたびはどうもご面倒おかけしました。
でもこれでトラバ送りまくりだねっ☆
十二の巻、無事だと良いですね。
陰というか、とにかく乾かしましょう。
鉢から抜いてしまって、水耕という手もありますよ(笑)
株元なのか、根っこなのか、どこが蒸れているかにもよるんですよね。