ブログ終了と新ブログのお知らせ

当ブログは2012年10月20日をもって更新を終了しました。新しいサイトは以下となります。

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【2014.10.3追記】…の、ですが、いまだに連日新ブログよりも多く検索エンジンからお越しいただいて(笑) ありがたい限りです。今にして読むと無知な面、つたない内容が目立ちますが、その時々の情熱を持って一生懸命更新した記事たちです。お楽しみいただければ幸いです。

緑町のウェブ屋 拝

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サボネアなユーフォルビア進化中

半年以上ぶりになりました、うちのユーフォルビア・瑠璃晃。
もちろんこれは「るり・あきら」ではなくルリコウと読むんですけど、演歌の新人なんかで実際にいそうですよね。

写真:2007年1月の瑠璃晃(クリックで拡大)前回ご紹介したときの写真がコレ。あきさんから「ポケモンのサボネアみたい」とご指摘を受けたこいつは、ちゃくちゃくと進化しています。ヒト型になるのはいつのことやら。

写真:ユーフォルビア・瑠璃晃(クリックで拡大)それから半年。同じ角度です。お手々がいっぱい出てきました。

タコ物ユーフォなんで、バランスよくお手々が出てくれないと丸くならない。日照の当たり具合が大いに左右しそうです。現状、ちょっと偏ってますね(笑)。見てると飽きない。

写真:ユーフォルビア・瑠璃晃新芽(クリックで拡大)よく誤解されますが、ユーフォルビアはサボテンには分類されません。だからこれはトゲじゃないんですよー。これも葉っぱ。仲良く一緒に出てきた、新芽の双子ちゃん。ツンツンしてますが、このユーフォは刺さりません。それより毒液に注意だね。

同じ多肉ユーフォルビアの育て方を見ると、こうあります。

少しでも、長時間日光にあてて下さい。また、鉢をまわしてまんべんなく日光があたるようにして下さい。低温には強く0℃以下にならないように注意して下さい。しかし、高温を嫌うので、30℃以内にとどめるように注意して下さい。基本的に夜間の高温を嫌い、昼夜の温度差を好みます。乾燥にはきわめて強いですが、生長期には水分を必要とします。また、冬期の日照不足の時期は水やりを控えることで、生長を抑え、徒長による形崩れを避けれます。(役立つ観葉植物図鑑より引用)

このほかユーフォルビアの環境については、EP: end-point 科学に佇む心と身体Pt.2というブログさんのユーフォルビア・アリダ/白仏塔 Euphorbia Aridaに詳しいのでご参考までに。

昼夜の温度差を好むなんてところは砂漠出身っぽい感じですよね。大きく茎立ちしたユーフォルビアはともかく、この大きさだと乾燥メインの環境はつらいだろうな。日照は多いですが、確かに今の時期は水を欲しがっている様子。秋くらいまでは生長期なので、モリモリ育ってくれい。

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コメント

caerulea | 2007-08-25 06:36 PM
昔サボテンを飼ってて枯らしたことがあるのですが、
そのうち一つはユーホルビアだったような気がします。
当時は3つともサボだと信じてましたけどね。

るり・あきらみたいな丸い子だったら
また買ってみようかな。
毒液はどんな悪さをするんでしょうね。
ふふふ。
男爵 | 2007-08-25 08:15 PM
こちらでも、少し見ない間に沢山UPしてますね!
とっても見応え会って楽しかったぁ〜〜♪
実はグアムのネットカフェで見てたんですけど、「ひらがな変換」の方法がわからず見るだけでした。。
皆さんのブログに行き着くにも色々経由しながら見てました。
本題に・・・・・・
葦サボ、皆元気っすね!僕の所は一部の子は元気なんですけど、米粒サボがどうしても弱ったままっす。
朽ちて行かないのがまだ救いなんですけどね。。
復活報告おまちくださいね♪
そして夏を元気に乗り越えてるハオ達!!
上手にいってるんですね。
文章中に出てた「花鏡」がね触ったら硬いんだけど、萎んでるんですよねぇ〜(雪の花も)
玉扇も葉が一枚溶けてしまったし。。
ハオって難しいっすね。。

そして、このユーフォルビアの瑠璃晃さん、おちゃめな姿してますね。。これ好き♪
オモチャみたいで可愛いですねぇ♪
コレ見つけたら絶対買お〜〜っと♪
べーやん | 2007-08-25 11:27 PM
うわぁ、瑠璃晃じゃん!これ欲しかったんだよぉ。
ずっと探していたけど、全然見つからなかった。
でも難しそう。ちょっと待て、だな。
大群生が見て見たいな。
ゆき | 2007-08-26 12:02 AM
何ですかこれ〜!はじめて見ました。
何か、仮面ライダーの悪者のキャラクターにされそうな。。トシがばれる。。(涙)

前回のハオ報告勉強になりました。
籠に入れてあるのは転倒防止?

家のウンブラティコーラは何だか徒長している感じで、買った頃はつぼみがぎゅっとしてたのに、どんどん開いちゃうんですよね。
葉も痩せてきたし。でも、夏は水を切らし気味がいいとか書いてあるし。仔は吹きまくるしー!
中々思うようになりません。。
salsa | 2007-08-26 01:21 PM
■caeruleaさん
ユーフォルビアでも、完璧にサボテンと見まがうものもいますからね。
育て方は大きく変わらないので、あれなんですけど。(どれ
毒液は、幹を折っちゃったり傷つけちゃったりすると白い液が出ましてね。人間が触ってそのままにしておくとかぶれちゃったりするんだったと思います。食べたり飲んだりしたことはないのでわかりませんけども。植え替え時とかにはちょっとだけ注意が必要なんですよね。(面倒臭いので私は素手でやって、付いたら水で流すくらいですけど)

■男爵さん
おかえりなさいましー。
いいですね、グアムに行かれてたんですか。ああ、いいなあ。くっそう。

葦サボはみんな元気ですよー。
気温が20度から30度くらいの今が、一番良い時期かもしれない。モサモサしております。
ハオルチアはもう少し。もう少しだけがんばってくれ…と願う今日この頃です。だめ押しのように今日、暑いし(笑)。玉扇は今回記事にしてみました。たいしたこと書いてないですが。

瑠璃晃さん、かわいいでしょう。
下でべーやんさんが書かれているとおり、あまり流通していないのかな?

■べーやんさん
ツンツンユーフォはたまにみますが、この手のユーフォルビアはあまり出ないですよねー。これは多肉展かなにかで、たまたま買ったものです。いろいろ書いてますけど、これはあまり手がかからない方だと思いますよ。見つけたらげっちゅしましょう!

■ゆきさん
おもしろい生態しているでしょうw
植物というのは本当に幅の広いものですねー。

カゴに入れてあるのはそう、転倒防止の意味もあるし、水遣りの時に持ち運びやすいからです。大きいプラ網カゴでも良いんですが、手頃な大きさのが百均で見つからなかったんですよ。それにプラって、直射に弱いんですよね。

ウンブラは確かに、どんどん開こうとしてきますね。
でも、手をかけようと過保護にするとこれまた良くなくてw
水ザバ! 日照ガンガン! 乾かして乾かして! サルたん、姫はお水が飲みたいんだよぅ! だーめ! まだまだ!…みたいな感じにしてるんですが…

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