子猫は爪を研ぐ
2007-10-13 Sat “多肉植物 > アニマル系”
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皆さん、植え替えしてますかー。
次から次へと新しい株を買うのも良いけど、既存の植物も面倒見てあげないとスネますよー。
…ええ、私ね。春から延ばし延ばしにしてきたキダチアロエ、マロちゃんの植え替えを今日します。夏過ぎたってのに水も上げてないから、すんごいスネてます。マジ怒ってます。あの、ウニャラウニャラした腕で首締められたらどうしよう。(夢に出そうだ)
今日は一年ぶりの登場、子猫ちゃんをピックアップ。
きのうテレビで子猫の映像を見てからおかしなテンションです。子猫って、ミィミィって鳴きますよね。ああラブリー。
Cotyledon tomentosa ssp.ladismithiensis
(Cotyledon ladismithiensis) 子猫の爪
熊童子と別種とかそうじゃないとかあるんだけど、どっちにしても同じ学名しか出回ってないや。まあいいか。
おいおい、新芽っぷりが可愛すぎないかい子猫たん。
これねー。一時期はちょっとやばいんじゃない? くらいにはげはげになった子猫ちゃんでございまして…去年6月、受難の熊童子たちのときです。
残った葉っぱはプリっとしていたし、あまりにも小さすぎるが新芽は出てきていたので、とりあえず遮光下にて水を多めにやるようにしてみました。
今思うに、水を切りすぎていたみたいなんだけど、だめな時って何してもヘタっちゃったりするんだよね。
普通でしょ? 普通の子猫ちゃんに見えますよね。もう日照下でもビクともしません。元気になってくれて本当に良かった、けどちょっと水遣り過ぎかな(笑)
上の大きい写真は一本爪ですが、こちらの方から見ると三本爪も混じっているのがわかります。
これはおまけ写真。
手前に猫、その向こうにウサギ(月兎耳)、一番奥にヒョウ(豹紋)。動物園ではあまり見られない組み合わせが並んでいたので一枚。あまり、というか動物園に猫はいない。
熊も子猫も、この夏は特に大した被害はありませんでした。
水を切っていたわけでもなく、乾けばやっていました。夏は弱いという情報もあるけど、うちのはそうでもなかったかな? 日照時間や通風の具合もあるでしょうねー。あ、熊のほうが多少、日照のない時期が続いて徒長したかな。
これからどんどん生長してくれる季節、だと思ったので、もっとワサワサになってくれるといいなあ。ちょん切って茎挿ししたら増えるかしらん。
ミィミィ。
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コメント
今年も熊、猫ともに良くもなく悪くもならずといったところかな。意外と水好きなんですかねえ。
うちのもワサワサしてくれないかなあ。
草感覚で育ててますけど、水遣りは観葉よりは少ない、しかしセダムやハオルチアよりは確実に多いといった感じでしょうか(笑)