誰が言ったか、ウサギは弱い?
2007-12-11 Tue “多肉植物 > アニマル系”
comments (12) | trackbacks (0) | 記事のURL
多肉カランコエは弱くない。断言してしまおう。弱くない。
強いぞ、と言う話はやっぱり強いモリモリウサギ軍団(07.05.05)でもしておりますが、確かに観葉カランコエはちょっと弱いようで、実家でも室内に待避したりしています。
ところが多肉カランコエは、ここで心を鬼にしてスパルタ教育しておきますと、斑点もくっきりキレイに、耳がぎゅっと詰まった感じのウサギになってくれます。十分日照に当ててあげましょ。耳が落ちた? んなもん挿しておきゃよろしい。(※ひと冬の最低気温が氷点下に下るか下らないか、くらいの気候での話です)
上述の記事で、冬越しをしたウサギたちの今年春の様子。それぞれ少しずつ大きくなっていますね。夏で耳がびろーんと外向きに垂れてしまいますが、だんだん締まった姿になっていってくれます。
ではなくて、当の株を植え替えするとき、札を手に届く鉢に挿したまま忘れたのである。植え替え後は、ハオがユーフォだったり、セダムがハオだったり…カオスなベランダである。
福兎耳リベンジだ。
手人形のような、愛くるしい花芽。前に付けてくれたときは、蒸して水切りして大変な目に遭わせちゃったからなあ…。
今度こそ咲いてくれー!
秋から今にかけて鬼のように耳が落ちたので、それをむげにごみ箱に捨てることもできず、したくなくても量産体制。もちろん親の株元にもびっしりと耳が。ミミガー。
手前はなんとなく一緒に写っちゃった熊さんと猫さん。普通に元気。
挿し耳箱の中身。
月兎耳も黒兎耳もごっちゃになっておりますが。モコモコと耳が生え始めました。耳形成は遮光下ではうまくいかないので、適度な直射と適度なお水。しかるに、このような美しい耳がモコモコと(…書いてて少し気持ち悪くなってきました)
まあ、そんな感じで…。
皆さんのウサギさんの具合はいかがですか?
- 〔多肉植物 > アニマル系〕カテゴリの過去ログ
- 暖かそうなオケケ多肉とベンケイソウ多肉いくつか (11-10-11)
- 不定期刊『趣味のウサギ園芸 2011年4月号』 (11-04-05)
- 熊五郎は爪を研ぎ、子猫はモフモフにゃーん! (10-09-27)
- 熊童子のつぼみが出たクマー (09-08-31)
- 北区植木市でJSSの展示販売を見てきた⊂二( ^ω^)⊃ぶーん、でモフモフもっふるの巻 (09-04-12)
- サルのベランダ近況・4月 (09-04-06)
- かっぽれ熊の木、なんじょれ猫の木 (08-12-05)
- 黒ウサたん+頭でっかち=悲劇 (08-09-10)
コメント
やっぱりウサギは強いのですよね。
何所かで5度以下は注意なんて文字を読んで、雪の日も外だよ!!!なんて実体験にドキッとした文字でした。
それにしても幹立ちウサギ素敵☆
もげた葉っぱでウサギ算式に増殖も楽しいですよね<でも増えすぎる!!!
この冬も寒さに耐えれるようにずーっと外に放置です☆
カランコエは弱い、ていうのは水をやっての話かな?
つい、かまってあげたくなるんですよね。かわいいから。
辛目ならだいたいいけるってことでしょうね。
下が鉄とかだと気温よりも低くなるようで、あまり良くなかったです(アタリマエ)。
艶美窓、いいですねーその窓が、窓が、窓が・・・
ってうさぎには窓ないですね
くまはどうですか?
やっぱり強い?
お花のカランコエはお花を楽しむにはある程度の水遣りと液肥が必要なので
やっぱりまずいんでしょうねー
水あげないと花が咲かなくなるものね
でもやっぱり可愛いのよー、カランコエは♪
夕方日が落ちる前にダンボールにしまってます。
そっかー、氷点下近くても大丈夫なんですね?
熊は出しっぱなしなので、兎もそれでいいや♪
カオスなベランダ、爆笑しました^^
今年も室内と思っていましたが、氷点下を下らない九州だと
ベランダでもイケるような気がしました。
画像を見て勇気が湧いてきましたよ。
班点もくっきりとかっこいいなぁ。
うちの兎もがんばれ!
観葉カランコエって、花が咲いてる状態で売ってるアレですか?
カランコエに観葉と多肉って区別があるって知りませんでした…。
実家のカランコエ(赤い花が咲く)はメチャクチャ丈夫ですよ。
雪に埋もれたって生きてるし、夏でも10日くらい放置してても生きてるし。
肥料? さぁ、この15年くらいやってないんじゃない?
花芽可愛いですね。
赤いぽちぽちが付いたニョロニョロみたいだー。
うちに来た福兎耳は只今トナカイになってます(笑)
黒兎耳はまだまだ薄毛なのですよ〜
兎は弱いのだろうか?真冬はどうしようか...
と思っていたので心強いお言葉です!
僕の兎団も最強です!
暑さ、寒さ何でも御座れぃ!
見た目で判断なさるな〜
よ〜〜っく見て見なされぃ!
な感じで、我が家でも強い奴らです。。
この辺りの肉達は皆強いし、大阪では気にしたことないっすね。
夏の方が怖いから、冬越しは何の問題もないです〜
東京は寒いですよね?
油断して凍らせないようにしてくださいね♪
でっかくなるのねぇ。
ニョキニョキ好きなんで心揺さぶられるw
カランコエは不死鳥錦が死にかけてからスルー気味だったけどウサたんは今度買ってみようかな!
黒ウサギも買ってウサウサしたいわぁ。
■このかさん
そうです、ウサギはつおいのですよ。
つおいからウサギ算も最強。マジで来春どうしよう。
いいや放出したれー(こら
■ナウクンさん
私はこれ完璧に水を切ってはいませんけど、気温の推移は気にしながらですね。でも、枯渇したのか?みたいな子株でも水をやるととたんに芽を出し始めるので、あまり気にしなくても大丈夫かな。強いです本当に。
■あきさん
そうなんだ。鉢を室内に入れると、どう飛ぶのかフローリングがじゃりじゃりになるのであまり入れたくないんですよね(笑)
熊は強いですよ。強いというか、弱くないというか。
ウサギ同様、へたっている葉っぱもあるけど気にしねー(しろ
■雑草さん
まあ、氷点下が毎日続くようだとどうなのかなって感じですが。
まずここいらでは、そういうことはないので。
でも今まで過保護にしていたものを急にアレするとナニするので(何)、徐々にね。
■ちびさん
うーん、行けるとは思うんですけど、どうですかね。
環境が全く違うかもしれないし、なんともいえないやー
秋までに体力付けていた株なら、大丈夫だと思いますがー♪
斑点は、日照にあててあげないとだんだんぼけて無くなって来ちゃうんですよね。これがウサギらのアイデンティティだからね♪
■ももさん
普通は言わないかな、観葉カランコエってば^^l
お花屋さんとかでカランコエと言えば、だいたいあちら(花)を思い浮かべますよね。それと区別するつもりで言っただけなんです。これらウサギたちもカランコエの仲間なんですよー。
やっぱり長く生きて大株になっていると、体力の付き具合も違うのかな。
雪に埋もれてって、すごいですね(笑)
■mokoさん
おととしまでは私も室内に入れていたのです。
そしたらあれよあれよという間に斑点が…
昨年は鬼になって外で放置したところ、うまくキレイになってくれたのですよ。
トナカイ、遅まきながら拝見しました。あれって花芽もあるけど…新芽?
ウサギたちは、しつこいようだけど日照にあててあげないと元気にならないので、可愛がってあげてくださいねー。
■男爵さん
ですよね! 最強ですよね!
可愛いなりして最強なのよね!
うちは東京…からはちょっと離れているんですが、まず霜の降りることはないし、風当たりもそこまできつくはないので大丈夫かなーと。だめそうなら段ボールで囲いでも作ります(笑)
■1911さん
そうなの。でっかくなるのよぅ。
もうだいぶ株元が木化しちゃってます。
こうなるとちっとやそっとではヘタれないし、リカバーも速いのよね。
不死鳥関係はちょっともう…あれなんだけどさ…アレは半端ない…まあ、耳が際限なく増殖するところは同属って感じなのですがw
ウサたんはいいですよ。
なんたって可愛らしい、いじらしい、触ってて心地よい。ぜひぜひ。
私も3種類の兔持っているんですが・・
11月にあられが降ってまだらになった葉っぱ挿し芽しました。あれからすぐサンルームに入れたんですが^^;
外のほうがいいんですね@−@
一枚目の画像茎が木のようになっているようにみえるのですが・・スゴイですね♪
個人的に宝珠と宝樹は単なる表記違いだと思っているんですが…自分には違いが分かりませんが、ま、いいです(笑)
もしその環境でうまく育っているのなら、今から環境を変えることはないと思いますよ。かえってヘタレちゃうかもしれませんので。
そうです、月兎耳と黒兎耳は木化してますよー。
黒兎耳は元々買ったときからこうでしたが、月兎耳は2年くらいで木化しました。