斑入りキダチアロエ、フマロちゃんズ(ぇ
2008-03-24 Mon “多肉植物 > アロエ・アガベ”
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はいはいっと。
下書きがたまってきたんで、どんどんあげちゃいますよ。ほら父さん、靴下そこらにほっぽらないで洗濯機に入れて! 片付かないの!
今日は久しぶりにアロエでもどうでしょうか。
こちらは、昨年秋の放出会で交換にいただいた、斑入りのキダチアロエ。すでにいるキダチアロエのマロちゃんズにちなんで「フマロちゃんズ」と名づけt・・・。
え? なによ。
「センスが無い」?
「そもそもマロって何」?
いいんです。マロちゃんはマロちゃんだし、もうこの子はフマロちゃんに決めたの。くれた方の呆れ顔なんて頭に浮かばないの。のっ。
元がこういうはかない感じだったので、最悪冬の間に水切れさせて枯らしたらスンマセンスンマセンと思っておりました。正直。
で、とりあえず軟ハオと同じ棚に入れたはいいが水遣りもそこそこ、気配りもそこそこ。実際、この鉢に一緒に挿していた他の肉は思いっきりカラカラに枯れてしまったのでございますダンナ。それが、3月初めくらいの水遣りからでしょうか。
少々ピンボケで申し訳ないのですが…
「あ、えーと、そういやそろそろ動くんだった」とばかり、水を体内に蓄え始めたのでございます。見てください、このモチモチマロマロ具合を。このやわ肌を。少女が女性に変わるかのごとくの変化を(以下自主規制)
LoveだよLove。キダチは触ってナンボだよ。
とりあえず言いたいことは、サルサさんは変態じゃないし、ここはお子様にもおすすめできる健全な植物ブログだってことです。
なにか。
冬から春にかけて、こんな風に素晴らしい変化を見せてくれる植物というのは、本当にいいものですね。ニッコリ。
と、白々しいまでの微笑をたたえつつ、今日はこの辺で。
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コメント
salsaさん宅では、こんなに小さくても、子吹きするんだ!!。
流石だわ。
家の、ヤコウジュ錦は、最近になって焦げました・・・
自慢の一品だったのになぁ。
2株一緒に植えてあったのを独立させたのですが(棚が倒れるのがいけない!!)、ちゃんと遮光したつもりだったのに見事片方だけ茶色くなりました。
どうも、焼けた方は、もうひとつの影になっていたみたいで、遮光くらいでは足りなかったよう。。。
アロエって丈夫なはずなのにうちでは意外と気難しいです。
枯らさないのがやっとだわ。
でもそうだね、マロちゃんがマロちゃんなんだから斑が入ったらフマロだねー
さわり心地は変わらないだろうしね、うんうん
私はアロエさんは水切り過ぎたみたいで葉先が・・・(ノД`)
まだつかみきれないアロエ栽培・・・
2年植え替えしていないから、かなり弱ってます。
どうするかなぁ、地植えしかないかなぁ。
大きくなりますからねぇ、アロエ。
アロエ、ことにキダチアロエはとにかく容易に仔吹きしますから。私の手柄では全然無いんです(笑)
アロエは確かに丈夫だし水切れには強いほうだけど、それでもあまり切らさないようには気をつけてます。あと鉢クルクルね。うちだって還城楽が半分赤くなってますよーw
気にしないのがセオリー。アロエは色、元に戻ってくれるから。
■あきさん
そうですフマロちゃんです、誰がなんと言おうとw
触り心地はええですよ。ええのんか、ここがええのんか、と触りまくっております。
■ナウクンさん
キダチは大きくなりますもんね。
うちは普通のが二鉢あるもんだから、ベランダの両端が占領されてますよー
地植えする場所もないし、実家は実家で母がこういうの嫌いだし。とりあえず株分けはしない方向で…。