Webベランダーの11月:温室モドキバージョン2を作る。
2005-11-27 Sun “その他 > 園芸・ベランダ”
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やーやー。どうもどーも。サルサです。
昨日は愚痴でおめ汚し、失礼しました。
一晩経って落ち着きました。がんばる、オイラがんばるよ。
最近は日中暖かく晴れ、夜は冷え冷えという日が続きますね。で、やっぱりちゃんとしたビニール温室を買おうかどうしようかずっと迷っていたのですが、まずは家にあるもののリサイクルからと。リサイクルせねばなりませんよと。で、新しい本棚が来たことによって不要になったワイヤーブックシェルフを外に置くことにしました。薄型だしかさばらないし。落下防止の柵は使えるし。
名付けまして、「上だけビニール温室モドキ」。
ちなみに「バージョン1」はスノコラックにビニールをかぶせただけのやつ。無様すぎてお見せできませんので公開は控えさせていただきます。
温室モドキ:クローズ時
上の二段だけ、発泡スチロールのシート…これまた本棚を買ったときの梱包材リサイクルなんですが、それを引いて、スキマの無いようにガムテ補強。前だけ開け閉めできるようにしてあります。かなりローテクで実用性重視ですけど。
収容されているのは、月兎耳群、熊童子群、ハオルチア群、小さいアロエ群、葦サボの挿し芽鉢、ユーフォルビアやガジュマルなど。
下段にあるのは、黒法師や黒兎耳の大株、アガベ、宝珠なんかです。宝珠は少し寒そうで葉が丸まり気味。
夜、内部の温度を測ってみたんだけど、あんま変わらないんだよねえ。でも風が当たらないだけでも違うはず。明け方になれば、(植物的に)体感温度は1〜2度は違うはず。違うはずなのだーっ。違うと言ってくれカランコエエェェェェ!
今日は水をやってしまったんですが、これでしばらく水を切って、ふにゃけてくるようならまた考えようと思います。ビニールが薄いので2枚巻きにするとかさ。それに、前より1時間ほど多く日が当たるところなので、日焼けも考えなければならんしね。
余談ですけど。
多肉と観葉植物をごっちゃにして飼っていると、どうも観葉の方の水やり頻度が少なくなってしまうんですよね。私だけかしら。室内にある小さい鉢なんかは乾きやすいから気を付けてやらなきゃいけないのに、気が付くと小さいコルディリネがカサカサになっており。あー。ごめんよー。
孔雀丸枝綴化が紅葉。
紅葉というにはおこがましいけど…。
ここ1〜2週間からかな。申し訳程度に葉っぱが色づいているのが可愛いです。茎にあたる綴化部分は、緑のままなんだけど。
→前回ご紹介した孔雀丸はこちら。
レッツ植え替え第四弾:駆け足で。(05年11月4日)
師匠SCUMさんの'05.11月の我が家の多肉植物達という記事の下の方で、同じユーフォルビアの彩雲閣がまるっときれいに色づいている画像が見られます。
あと、昨日載せていたグリーンネックレス、水やりで遮光気味に日に当ててやったら、今日だけで目に見えるほど新芽が生長しました。日照って大事だねえ。
宿根アサガオが全然枯れてくれません。
放置しているのに、ふと見るとうにゃらうにゃらとツルが伸びています。そろそろ地上部を枯らして、春まで冬眠しなくてはいけないのに。水も切っているのに、なにゆえに君たちは伸びるのだー。
ああ、明日から、また…(以下略
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コメント
発泡スチロールのシートを敷くって良さそうですね。
新聞紙を使うより見た目にもいいし。
とかいいつつ、棚3段目の黒法師に釘付けだったりして。
あざーす。
おほめいただきあざーす。
私がワイヤーシェルフを発明したわけではないですが、あざーす。
黒法師は、ちゃんと記事にしようと思っているので大丈夫です(笑)