[結果発表] この会話をご当地方言で訳してサンキュウ!
2008-07-28 Mon “企画・アンケート”
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さて、と。ではいきますか。
今回、[企画告知] この会話をご当地方言で訳してプリーズ!に乗っかっていただき集まったのは、自分と男爵さんの河内弁を含めてなんと21弁! 5つ来れば万々歳と言っていたのに、ありがとうございます。
地図にするとこんな配置(クリックで地図が拡大します)。
良い感じで散らばりましたねー。惜しむらくは北海道、沖縄、そして関東北部なんかの言葉も聞いてみたかったなあというところ。茨城の上京したての子なんて、もう口からミラクルですよイヤほんと。
隠し球をお持ちの方は、コメント欄等でお待ちしてます。
私ね、昔から国語好き人間だったので、こういう話がやたら好きなんです。だから突き詰めていったらいつまでも記事が終わらないというか、下調べの段階でネットから離れられなくなってしまうので、つとめて、つとめてサラっと行きますね。
基本形のコレクタさん
「あれー、コレクタじゃん。お前も来たの?」
「お。久しぶりじゃん、元気? どうよココ?」
「んー。可もなく不可もなくって感じ?」
「つぅか上にいるのボルシー? お前相変わらずモケケだなぁー」
自分はお国言葉がほぼない関東人間ですが、鹿児島弁だと「わっぜモサモサしとるがねー」みたいな感じになると思います。モサモサ、かはわからないけど。ばーちゃんの東京・八王子言葉だと「あれ、コレクタじゃんかよぅー」てな感じですかね。
ではそろそろ、北から降りてまいりましょうか。コレクタさん、驚異のバイリンガルならぬ20リンガル!
コメント欄で全部読んじゃっている方も、再びお国言葉の旅へレッツゴー。チャクウィキ、Wikipediaのリンクを付けておきましたので、お暇な方はどうぞ。
青森県・津軽弁 のコレクタさん
「おろーコレクタでねんずな。おめも来てらったんだの〜。」
「わぃ〜まんずしばらぐ。まみしくしてらが?こごどんだ?」
「いぐも悪ぐもねぇいんたな。」
「したっけそっちさいるのボルシーでねんずな。なぁもしゃらもしゃらって、なも変わんねくてらべなー。」
「へばの〜」でおなじみ(か?)、ルーツはいにしえの大和言葉! カチョイイ! なんていうか、とにかく津軽弁が話せたら神、ってことだと思うw(青森の言葉/津軽弁 - Chakuwiki、津軽弁 - Wikipedia)
山形県・村山弁 のコレクタさん
「うー、コレクタだ。おめえもきったっけのが?」
「ぅ〜う、久しぶりだどれぇ、元気だっけが?コゴどいなやあ?」
「んー。いぐもわるぐもねがなあ。」
「あいや上さいんのボルシーい?おめだらいっつもモサモサてしったなあ」
私がアフレコすると超スローで非常に変な方言モドキになります…(山形弁 - Wikipedia)
山形県・庄内弁 のコレクタさん
「あれぇー、コレクタでねが。おめえも来たのがぁ」
「やんだごだぁ。久しぶりだのー、元気だが?どうだでこごは」
「んだのー。えぐもねっけども悪ぐもねぇなぁ」
「したば上さ居だのはボルシーだが? おめえももじゃらもじゃらって変わらねっけのぉー」
村山弁を届けてくださった方のコメントでは、“「標準語の「わー」「あー」「えっ」「おー」等の感嘆詞は、すべて「うー」です (抑揚でニュアンスが変化)。標準語の「きゃー」は、「うおー」となります」”とのこと。(山形の言葉 - Chakuwiki、庄内方言 - Wikipedia)
新潟県・新潟弁(三条) のコレクタさん
「あれー、コレクタらねっかさ。お前も来たんだ?」
「お。久しぶりらね、元気らった?どんげらココ?」
「んー。可もなく不可もなくって感じらろっかね?」
「つうか上にいるのボルシーら?お前相変わらずモケケらねー。」
らるらるられらねー。私なら絶対に噛むな。
新潟県・新潟弁(魚沼+東北MIX) のコレクタさん
「あら、コレクタじゃんか。おめーも来たがん?」
「おぉ。久しぶりじゃねっけそー、あちこたねぇけ? どうよココ?」
「ん。可もなく不可もないな?」
「上にいんのボルシー? おめーさんも変わらずもっさもっさしてーがん」
別に、方言は「都道府県」でクッキリ分かれるはずがないんですが、やっぱりここまで違うとビックリですね。
そういえば新潟の知り合いが「だからさー」の意味で「だっけんそー」と言っていて、しばらく仲間内で流行りましたね(笑)。「したっけさぁ」という言い回しもバイト仲間でよくやったもんです。(新潟の言葉 - Chakuwiki、新潟弁 - Wikipedia)
茨城県・茨城弁 のコレクタさん
「おい、おめコレクタだっぺ。おめも来たの。」
「久しぶりだな。元気にしでだ? で、どんな塩梅よ、ここ?」
「あ、しみじみしねえけどまあまあいがっぺ。」
「したっけ、上にいんのボルシーか?おめはいづもかわんねなー。」
コメント欄にていただいた、私が待ち望んでいた茨城弁w
なんか茨城弁って懐かしいような、ほっとする感じがするのよねー。どうもありがとうございました。(茨城の言葉 - Chakuwiki、茨城弁 - Wikipedia)
静岡県・遠州弁 のコレクタさん
「やいコレクタだらぁ? あんたも来ただぁ!」
「やー! ばか久しぶりだら!元気だっただ? で、ココどうなん?」
「あー。良くもないし悪くもないらー?」
「てか上んのボルシーけ? あんたまぁ変らんでぇばかモケだらあw」
失礼ながら、遠州弁というのを初めて聞きましたらーw
接頭語に「ばか」を付けるのは割と関東でも多いかな?(静岡の言葉 - Chakuwiki、遠州弁 - Wikipedia)
岐阜県・恵那弁(東濃 美濃弁) のコレクタさん
「なにぃー、コレクタやに。あんたもこやーたか?」
「よお。やっとかめー、元気?どうやのココ?」
「んー。まぁ、アカンこともないに。」
「ちゅうかよ上におるのボルシーやらぁ〜?あんた前から変わっとらんねー。」
やっとかめー! これ、久し振りって意味だったんだ。(岐阜の言葉 - Chakuwiki、美濃弁 - Wikipedia)
愛知県・名古屋弁(名古屋+知多+三河MIX) のコレクタさん
「お!コレクタじゃん。おみゃーも来たんか?」
「やっとかめだな〜、元気しとるきゃ〜? んで、どうよココ?」
「んー。なんともにゃーだわ」
「つぅか、上におりゃーすのボルシーだらぁ? おみゃーさんも変わらんなぁ〜」
「やっとかめ」こちらにも健在。
漢字で書くと「八十日目」なんだそうですね。(名古屋弁 - Wikipedia、三河弁 - Wikipedia、
愛知県・名古屋弁(じじばばバージョン) のコレクタさん
「なぁにー、コレクタだがね。おみゃーさんも来たんかね?」
「どえりゃー、久しぶりだがね、元気にしとったかね?ほんで、どーだねココ?」
「(ん)まー。まーまーだがね」
「ほんで上におるのはボルシーかね?おみゃーさんは相変わらずモケケだでいかんわー」
愛知でも上はニコちゃん大王、下は剣菱万作というイメージw
下は某おぐりんさんなのですが、“最後の「いかんわー」は誉め言葉です。「どえりゃー旨いでいかんわー」と使いますw”とのこと。現在の「ヤバい」と同じような使い方かな。
うちの父が名古屋出身なんですが、すぐに都会に出てしまったのであまり訛りはナイですね。ただ、主語と動詞の間の「が」を抜いてしゃべることが多いかも。(愛知の言葉 - Chakuwiki)
大阪府・河内弁 のコレクタさん
「おー! コレクタやんけ! お前も来たんけ!よー来たの!」
「おっ! メチャ久しぶりやの!元気しとったか? で、ココどないや?」
「そやな〜・・・ボチボチちゃうか」
「何や。上のおのれはボルシーちゃうんけ! 何やお前、変わらんのー!」
やっぱりこの河内弁の勢いというのは群を抜いた物がありますなあ。(河内弁 - Wikipedia)
大阪府・南部 のコレクタさん
「いや!コレクタちゃう〜?あんたもこっちきたん?ようきたなぁ〜」
「ほんまや めちゃ久しぶりやんかぁ〜 元気にしとったん?ここらどんなん?」
「そやね まぁまぁちゃう?」
「なんや〜 上におるんはボルシーちゃうのん あんた全然変わらんねぇ」
そして同じ大阪でも、地域も性別も違うとこのようにはんなりと。
マジ惚れそう (*´∀`* )らりっほぅ
ちなみに私が人生で初めて衝撃を受けた関西弁は
「あれちゃうちゃうちゃうんちゃう?」ですたw(大阪の言葉 - Chakuwiki、大阪弁 - Wikipedia)
京都府・京都弁 のコレクタさん
「あら〜コレクタさんやん。よーきはったな〜。」
「ほんま、ご無沙汰してしもて。元気にしたはった?ここらはどうえ?」
「ん〜まあまあやねぇ。」
「あれ〜上はボルシーさんやんか〜?あんた全然かわらへんね〜。」
古来よりの日本の首都。由緒正しき、奥ゆかしき日本人のこころが京都弁には詰まっているのです。おお、いいこと書いた。(京言葉 - Wikipedia、京都の言葉 - Chakuwiki)
京都府・祇園な京言葉 のコレクタさん
「いやぁ、コレクタはんやん。あんたはんも来やはったん〜?」
「ひゃあ、お久しぶりどすなぁ。元気にしてはりましたん?ここらへんはどないどすのん?」
「そうどすなぁ。へぇ、まぁまぁちゃいまっしゃろか〜」
「そういうたら上にいやはんの、ボルシーはんどっか?あんたはん、相変わらず毛深こおすなぁ」
舞妓の! 舞妓はんのかほりがするー!
毛深こおすなぁ、とか私も言ってみたい(どんなシチュエーションだ
(京都 - Chakuwiki)
和歌山県・紀州弁(和歌山南部) のコレクタさん
「なんや、コレクタやらよ。お前も来たんかよ〜?」
「お。ひっさしぶりやらよ〜、元気にしやるか? なっとうなココ?」
「んー。えーともわりともないなぁ。」
「ちゅうか、上におるテキらボルシーちゃうんかよ〜、 お前相変わらずモケケしたぁるな〜」
大阪に近いのに、印象はまったく違いますねー。「テキ」ってなんだ? と思ったら、誰かを挿して言う言葉のようです。(和歌山の言葉 - Chakuwiki、紀州弁 - Wikipedia)
そして、緑ブログではアクセスが少ない地域なのですが、意外なことに四国からは三県もいただきました! ありがとう。
徳島県・阿波弁 のコレクタさん
「あれー、コレクタちゃう?アンタも来たん?」
「いやー、久しぶりやんけ。元気にしよった?どうでココ?」
「ほぅやなー。よぉも悪ぅもないなぁ。」
「ちょぉ!上におるんボルシーけ?アンタ変わらんなぁー。」
シロートには大阪の言葉と区別が付かないが、そこには実は明確な違いがあるのだそうで。(徳島の言葉 - Chakuwiki、徳島弁 - Wikipedia)
高知県・土佐弁 のコレクタさん
「あらぁ、コレクタやないかえ? いやぁー、あんたも来たがぁ?」
「いやぁ。久しぶりやねぇ、元気にしちゅうかえぇ? どうでぇココ?」
「そぉやねぇ。可ものう不可ものういう感じやろうかねぇ?」
「ありゃぁ?上におるがはボルシーやないかえ? あんたも相変わらず毛がいっぱいやねぇ」
おまんら許さんぜよ! があまりにも有名な高知のお国言葉。とか書いてますがこれ広島弁だと思ってました…(高知の言葉 - Chakuwiki、土佐弁 - Wikipedia)
愛媛県・伊予弁 のコレクタさん
「どしたんぜぇ コレクタじゃないんかぁぃ? あんたも来たんかい?」
「がいに 長いことおうてなかったなぁ〜元気じゃったぁ〜? ココどがいなんぜぇ?」
「そうじゃなぁ〜 エエ事も悪い事もないんぜぇ」
「そうそう、上におるんボルシーじゃないんかぁぃ? あんたいっつもじゃけどエライ毛ギリじゃなぁ」
「東・中・南予で方言に大きな違いがあり、言葉が通じないこともある」ってのがすごいね。南に行くほどゆったりするのだそうです。(愛媛の言葉 - Chakuwiki、伊予弁 - Wikipedia)
山口県・山間部 のコレクタさん
「あら、コレクタじゃーね。あんたも来たそかね?」
「あれー。ぶち久しぶりじゃねえ、元気かいね。どねぇかねここは?」
「んー、良ぉもないけど悪ぅもないっちゅうかんじかいね」
「ちゅうか、上におるのはボルシーかいね?あんたら変わらんねぇ」
なんか、夏休み、田舎のばーちゃんち…みたいなニュアンスだ。「ぶち」は特徴的な言い回しらしいです。(山口弁 - Wikipedia、山口の言葉 - Chakuwiki)
福岡県・筑豊弁 のコレクタさん
「なーん、コレクタやん。あんたも来たと?」
「ほーんと久し振りやん、元気しとるん?ココっちどげある?」
「そーやね、どげんもこげんもないんやない?」
「あら〜?上におるのっち、ボルシーやないと?あんたもいっちょん変わらんごたーね。」
コレクタさん、ついに九州に上陸したとー。
九州の方言はこれまた分化しすぎてていっちょんわからーん! でも、女の子が博多とか福岡のコトバでしゃべってるの、すごく好きです。(日本語の方言 - Wikipedia、福岡の言葉 - Chakuwiki、筑豊弁 - Wikipedia)
宮崎県・宮崎弁(宮崎南部) のコレクタさん
「あれーコレクターやと。あんたもきたとねー」
「てげーあわんかったが、どんげねー。」
「ん、てげーあわんかったねぇー。元気しちょっちゃが、よかよー」
「してんよー上におっとはボルシーやっちゃろかい?。かわっちょらんごたよねー。」
いわゆる「宮崎をどげんかせんといかん」で一躍有名になった宮崎弁。私、宮崎には行ってないんですよねー。本場でチキン南蛮が食べたいよー!(宮崎の言葉 - Chakuwiki、宮崎弁 - Wikipedia)
※厳密に言えば「○○弁」のあたりは正確じゃなくてもっと地域的な○○弁かもしれないし、細かい語尾やニュアンス・年齢性別の違いもあるし、…ここの例が「○○弁」を代表する言い方というわけでもないので、そこらへんはご了承。ま、そんなことは皆さんのほうがよくご存じですよね。
いやー、コレクタもいろいろと旅をしたもんだw
もし行き先がうちでなかったら、違う場所で、違うお国言葉を聞きながら生長したんでしょうね、こいつは。
それにしても日本一周、旅行でもしてきた気分。たぶん、誰よりも私が一番楽しんでるに違いないですよ、この企画。こんなブログやっていなかったら、絶対に聞けなかったろうもんね。
皆さんも、ここぞと胸を張ってお国言葉を書いてくださったんでしょうね。変換などしづらかったでしょう、すんません。
本当に羨ましいな。
皆さんの言葉、そしてふるさと、大事に守っていってくださいね。
それではまた、第二弾の企画でお会いしましょー!(あればな)
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- [アンケート告知] あなたの多肉植物の冬越し、どーいうの?(終了) (08-12-03)
コメント
「ちゃうちゃう」に衝撃を受けましたか。
では。
関西では こんな事も早口言葉のように言って遊んでました。
[チャウチャウ犬]ぽい犬を見たとき。
「あれチャウチャウちゃう?」
「ちゃうちゃう!チャウチャウちゃうで!」
「チャウチャウちゃうん?」*最後はチャウチャウやろ。でもOK♪
さぁ、スーパーダッシュで読んでみよう♪
普段あまり使わないので茨城弁5級くらいですw
「おい、おめコレクタだっぺ。おめも来たの。」
「久しぶりだな。元気にしでだ? で、どんな塩梅よ、ここ?」
「あ、しみじみしねえけどまあまあいがっぺ。」
「したっけ、上にいんのボルシーか?おめはいづもかわんねなー。」
大阪南部バージョンが完璧(*^_^*)だったので
私の足りない頭を絞らなくて済んで良かったです。。
最近はエセ標準語で話すことが多いので
イントネーションが狂ってきてそうで怖い★
河内は河内の国。
南部は和泉の国。
近いけど結構違うんだぁと楽しめました。
見事散らばりましたねー。
日本地図、作り甲斐があったでしょー。
まるで日本列島コレクタの旅。
ビバ日本語。
私も名古屋育ちなのですが、さすがにコユイ名古屋弁はちょっと難しいとおもってスルーしてたら「じじばばバージョン」の方をスリムにした感じのものをわりと普通に使ってました(大笑)
いや〜、案外自分が訛ってるのに気が付かないものですね。
第2回楽しみにしてますw
読んでて楽しかったです(@@)〜♪
東京生まれの半分だけ東京育ち←途中で埼玉に引っ越したので…標準語育ちじゃ…
母(東大阪市生まれ)と父(奈良市生まれ)は…結婚してからこっちにきたので(父の会社の支社が東京だったから)…我が家から関西の実家に電話するともの心ついたチビの頃は最初は驚きの連続…だって最初の挨拶だけ標準語でいきなり関西弁なんだもの…(@@:
私のなんて、もう殆ど話せない方言なのに、UPしていただいて申し訳ないくらい・・・
新潟の方言は北部の方がイントネーションに訛りが入ってくるので、意外と変化がありますよー。
南部の方は使っていた自分が言うのもなんですが少し汚いです。
雪が降る地域は道路が寸断されるので、町ごとでの方言とかが多かったりします。
それにしても関西弁で妄想→全国の方言になるなんて、ネットってなんてすごいんでしょうと思いましたw
すっごい、すご過ぎる。さすがウェブ屋さん。
ちょっとした論文みたいで、のけぞってしまいました。
面白いですねぇ。この企画。
これ、音声で聞きたくなりましたよ(^m^ )クスッ
今度はどんな企画かなぁ〜。
日本地図で見やすいし面白い!!
そうそう、東濃弁って言いますね^^
京都弁ってやっぱ雅な感じで好きです☆
さすが国語大好きのsalchuさんですね。
日本地図の書き込みがまた、いいなぁ〜〜〜
因みに
宮崎の最南端、都井岬の野生馬やサツマイモを洗って食べる猿で有名な串間市です。
正確には串間弁かな?
報告が遅くなりました。
次回はどんな楽しい事あるかな?楽しみです。
論文発表お疲れ様でした。
いや〜東北の言葉は本当に判らない^^;
でも、耳で聞くとほっこリするんですよね、
温かい言葉というか。
愛知の方言は、私もニコチャン大王で
脳内変換しちゃいますw
「チャウチャウちゃうんちゃう?」は確かに笑えますよねw
うちの方の会話で有名なのが、
「とっとーと?」「とっとーと。」でしょうか。
(意訳→「とっているのですか?」「とっていますよ。」)
一文字を三回繰り返すだけで意味のある会話になる、
九州内では通じるであろう言葉ですw
もっと、文章長くてもいいかも。
ふーむ。やっぱり山形あたりはすんなり読めるなあ。
だけどね、実際話すのを聞くと宮崎弁と津軽弁ってイントネーションはそっくりだったりするのですよね。
しかしシャイでコメント出来なかった方も多かっただろうこの企画。隠れ脳内変換で参加した方も入れればすごい数だったろうね。
面白かったです!
コレクタが一斉にしゃべってるみたいで頭の中が、がやがやしてますw
各県の「つぅか」の変化、興味深いですねー。
聞き慣れなさに距離感を感じました。旅だー。
だめだよ、私が言うと絶対に勢いで「チャウ」が一個か二個多くなるよw
■茨城弁さん
どうもありがとうございましたー!
早速記事に加えさせていただきました。
■caeruさん
caeruさんも南部出身の方なのかな?
自分にはよくわからないのですが、その地方の方だとちょっとしたイントネーションや言い回しで出身がわかるんですよね。すげーなあ。
■ももさん
楽しんでいただけて何よりです。
日本地図自体は素材ですけど、久し振りにイラレいじったので面倒臭かったですw
■このかさん
こちらも楽しんでいただけたようでー。
じじばばバージョンスリムバージョンって何だw
第二回で同じことしてもつまらないんで、何か考えなくてはね(笑)
■おかちゃんさん
私も哀しいかな、特に目だった方言というモノがないんです。
バカにするわけではなく、私はマジで方言しゃべくれる人を尊敬しているのです。
■ユキさん
なるほど、山や雪で寸断されて、独自の文化やコトバが発達しやすいんですね。
だから平地が多くて街道が発達しているところでは、同じようなコトバが使われやすいんだなぁー。
■ぴかさん
私もできることなら音声で募集したかったんですけどw
そしたらみんなシャイだから誰も応募してくれない気が☆
関西弁や東北と違って、割と集まりにくいところなので、てきとーさんが寄せてくださってよかったです。やっぱり近いだけあって、名古屋テイストなんですねえ。(場所によるだろうけど
■azamiさん
どもども、恐縮です。
早速反映させていただきます。
地図も、綺麗に作ろうと思えばいくらでも時間かけられるんですけどさすがにね(笑)
次回も、なんか、楽しいこと考えますよ。
■yuzuさん
そうそう、寒い地方の方言は耳に暖かく、暖かい地方の方言はチャッキチャキ! という感じがするかなあ。適当ですけど。
どこでしたっけ、とっとーと!より短く
「け!」
「く!」
とかだけの方言の会話ってあったような。(笑)
■ウヘナベさん
もっと文章長かったら私が面倒臭いぞw
ああ、なんだったらウヘヘ語で応募してくれてもよかったのよ?(どんなんだ
■ちまきさん
昨日の深夜、お笑い番組でコアな青森弁しゃべる女性が出てましたけど、マジで何言ってるかわかりませんでしたw。あそこまで行くと、同じ日本語としてカテゴライズして良いのかわからんよ…
同じ地方でなくても、宮崎と津軽で同じようなイントネーションになるのは、言語学的に立証されているらしいですよ。
■せんねんさん
どうも、その節は素敵な山形弁をありがとうございました。
そう、旅しているみたいだったでしょう?
皆さんから、とても素敵なプレゼントをいただいた気がします。
纏めるん大変やったでしょうにお疲れさんですー!(阿波弁には敬語が存在しないそうでw)
貼ってくれとったwiki見たけど、めっさオモロかったです!ツッコミ所が満載でした(汗
「入れる」を「はめる」と言う・・・とか中学まで阿波弁が標準語と思っとるとか・・・そんなんあるかいだ!!!
「どちらいか」はお別れの言葉やのぉて、「どういたしまして」じゃー!ぜぇぜぇ。
と、感想(抗議)を阿波弁混じりで書いてみましたが
本当に面白い企画で楽しませて頂きました☆
チョット早い盆休みの旅行出来た気分ですw
ありがとうございましたー!
wiki面白いでしょw
私の地方には面白いネタあまりなかったんですが…(いたって特色のない地方ですし…)だから突っ込んで楽しめるのが羨ましいですよ(笑)
また何かありましたら、参加していただけると幸いですー。