アロエを買いました。名前は…
2004-10-18 Mon “多肉植物 > アロエ・アガベ”
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みなさん、こんばんみ。
野暮用のため、前よりは更新がまったりペースですがそこんとこよろしく哀愁。
実は昨日、アウトレットモールに行ってまいりました。
私の場合アウトレットに行っても服やブランドものは全く興味の対象ではございません。服はアウトレットにしては高いし(ならユニクロで買ったほうがまし)、ブランドもの買っても見せびらかすところがないからです。
ということで男物のカジュアルショップやアディダスショップを冷やかすだけ冷やかしたあと、フランフランに向かって食器を物色し、園芸ショップに行って…
出会ってしまったのがこいつです。
あっ、今「名前まで付けちゃってるよ。きもっ」とか思いましたか。思いましたよね。…
アロエは日の当たる場所に置いておけば、とにかく手のかからない植物です。水やりも1週間か2週間にいっぺんで良いというし。そのくせ、葉っぱを切って液を傷口ややけどにこすりつけるとあら不思議な治癒力。ツレの、「やけどになったのに水ぶくれにならなかった」という一言が決めてとなり購入に至ったのでございます。
アロエって、葉っぱの下のほうの厚いところを触るとプニプニモチモチしてるんですよね。触ったことなかったから、サボテンのように固いだけかと思っておりました。この感触がちょっとやみつきになりそうです。このスベスベモチモチちょっぴりひんやりした感触が。ハァハァハァ。
朝起きては「マロちゃーん。(モチモチモチ)」
帰ってきては「マロちゃーん。(プニプニプニ)」
バカか?って言われました。ほっといてくれよ。
そういうわけでして毎日考、今後はお役立ちのアロエ☆ブログとして生まれ変わる所存です。 あでぃおすあみーご。
またしても嘘をはらみつつ、それではまた〜
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コメント
が、
アロアを買いました。
に見え、一瞬動揺したふるふる。です。こんばんは。
アロエには癒し効果もあると。勉強になるなや。メモメモ。
ってことですかおい。
今日の朝ももちもちいたしました。うふっ。
ところで明日の夜まで不在につき更新もコメントもなしです。よろしくおねがいしま〜
…「よろしく哀愁」に反応するのは
人として間違ってるのだろうか(謎)。
「亀」「かめ」「カメ」と呼ばれております。これって、「かめ」って名前になるのかなぁ?
飼主(実姉2)に「ガリバー」と
名づけられていたにもかかわらず,
飼主にすら名前で呼んでもらえなかった
かわいそうなコです (A^^;;
「カメ」「カメ吉」「カメさん」。
すべて,同一カメの呼び名でした。
更新なくても書き込んでいただいてありがとうございました(ふ
よろしく哀愁は実はちょっとドキドキでした。ええ。
>たまやん、reyさん
なんですか?今カメがブームですか?来とるんですか?
かめ。カメちゃん。カメ次郎。カメ山くん。ま、こんな感じで呼ぶでしょうね、私でも…(笑)
食してます。荒れた胃にいいらしいです。
そして慣れるとあの苦味がたまらないヨ。
萌え。(違
ところがこのアロエは店員さん曰く「まじーから食すな」とのことなんですよねー。今度は食用アロエに手を出すかと。育て方とか、アドバイスいただけたら光栄です。
多肉植物をたくさん育てている我が家ですが、我が家にはアロエは、「鬼切丸」という種が1つしかありません。
多肉植物やサボテンは、こんな、何それ?どんなの?みたいな名前のが案外多くて好きです。
残念ながら、鬼切丸は、薬用にはならないでしょうが...
鬼切丸、検索してみたところ、すごい葉っぱもさることながら名前がすごいですよね。
同じ検索結果ページにあったところを見たら、「鬼切丸:日本の伝承で、源頼光の四天王の一人、渡辺綱(わたなべのつな)が羅生門の鬼を切った太刀」とありました。ふわー。なにかあるのでしょうか。
毎日アロエのもちもち感を楽しんでおります私です。
特に意味も無く、まだ和名の無い種に、誰かが勝手に名前をつけただけだと思います。
サボテン趣味ってのは、いわゆるご年配の方が多くて、第二次世界大戦後から、じわじわとあるものらしいです。
そうした世代の方々に、英名や、ましてラテン語主体の学名が馴染み易いはずも無く、初めて輸入した人とかが、ぱっと見のイメージで、勝手に和名をつけたといったカンジです。
だもんで、いくつも和名を持っている種もあります。
しかも、後から後から入ってくる新種の多肉達に、名前をつけきれなかった風もあって、見て、なるほどという和名もありますが、なんで?っていう和名も少なくありません。
鬼切丸の和名に対しては、成長した鬼切丸の棘に触れると、切れる程、棘が鋭いから…なんて話も聞きますが、いかがなものか…?
salsaさんがお持ちの、猿恋葦は、二名法における学名をHatiora salicornioidesといいまして、主名を日本語読みすると、「サルコルニオイデス」
猿恋葦の、「猿恋」の部分は、「サルコルニオイデス」の前半から取られたのが、ありありとわかります。
それに、ルックスが葦っぽかったから、葦とつけられたのでしょう。
アロエのもちもちが羨ましいです。
父の実家のを、とってこようかしら。
わ、詳しいコメントをありがとうございます。
勉強になりますね〜
しかし、鬼切丸っていうネーミングをした方にインタビューしたいくらいです。そのほか、和名のサボテンもいくつか見てみましたが、本当に個性的な名前ばかり。猿恋葦については、依然調子が悪くなって調べたときに知りました。これがなかなか情報がなくてですね…サボテンだからほっぽっといていいのかなと思いきや、割と水分とか日照について見ててあげないと難しい種なんです。飼育についてはまこと、手探り状態でした。
で、「サルコル…」と呼んでもいいのですが「猿恋葦」のほうが情緒がある感じがして、こっちで呼んでいます。
アロエはこのまえ購入したばかりなので、まだ店に置いてあった状態そのままって感じです。調べてみるとこれ、かなり大きくなるんですね。もうちょっと立派になったら美容用に使ってみようと思ってます〜