セダム・銘月の花はマッシロシロスケだった
2010-04-25 Sun “多肉植物 > セダム・グラプトペタルム”
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さて。何の因果か長い付き合いとなったセダムの銘月さん。
ブログを漁ってみたら、購入したのは2006年の4月でした。もう5年前になるんですね。で、そのときに書いていたのがこの部分。
もう、可愛くコンパクトに…とかではなく、意味もなくガキガキに茎立ちさせたいんです。今の宝珠くらいは行くはずだから、容赦しないぞチミたち。にゃは。(宝珠と新入り銘月のセダム植え | 緑町のウェブ屋)
容赦しないで育てたので、こんなことになってたりとか。
よくも育ったもんだねきみたち。にゃは!
※妙に凝った写真なのはiPhoneアプリで加工しまくったものをアップしているギャラリーブログのため。
銘月は今ではいくつかの鉢に分散して生きており、日照時間も雨の当たり具合もまちまち。でも今年、揃って花芽を付けはじめました。
小ブログGreenlogでは一ヶ月ほど前、銘月の花芽ですよ。というエントリをアップしていますが、このときがちょうど上の黒い写真と同じくらいの段階で、赤く色づいている花芽。その5日後くらいにはぼんぼり状に(銘月のつぼみ現在)。
そのあとさらにぼんぼりは生長し、少しずつ少しずつすこーーしずつほころび始め。気をもたせやがるぜ。
手前のほうのぼんぼりアップ。
おしべやらなにやらが見え隠れしてる。非常にムフフ。
と思ったら奥の下のほうのやつ…
一個咲いてたーーーー!
なんでか、銘月の花って黄色い印象があったんだけどな。つぼみ見ればそうでないことはわかるんだけども。中まで真っ白の、それはマッシロシロスケのごとくに真っ白な花。
白花大好き過ぎる自分は、これ、全部咲きそろったら失神するかもわからんね。ゆっくり銘月の花を堪能することにいたします。
下は、今日撮った中でお気に入りの一枚。
つぼみの色合いと絶妙な手ブレで、妙にソフトフォーカスのかかったような写真になりました。もったいないので何の画像補整もせずに。
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