ミラビリス変種二名は美しいハオルチアになりましたの巻
2010-05-14 Fri “多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系A”
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そこそこ私のブログを見てくれている方なら、私が多肉植物と呼ばれるものの中でもハオルチアという種類を好んでいて、その中でもレツーサやコレクタ、マジョール、クーペリーやボルシー系が好き…ということが自ずと知れるかと思います。
では、その中でもマイフェイバリットなのはー?
そうだね。ミラビリスだね!
バディア最高。ムンドラ・ベークマニー素敵ウヘヘ。
でも今日はそれ以外の変種をふたつ。これらも、やっと調子が上がってきたやつらなんですよ。とくと見るがいいわ!
今回の二名の予備知識
上のミラビリス・ミラビリスは、この冬けっこうな具合でクチャりました。仔株付けたままクチャりました。
失礼。下のミラビリスは、クチャる(腐るではなくクチャっと凹むこと。※サル用語)ということはなかったですが、ちょっと日照が強すぎて扁平も扁平、養分の関係か葉っぱも短くなってしまいました。せっかく葉っぱの美しいミラビリスなのに。
という時代を乗り越えて、やってきたよヤツらの天下ふたたび。
Haworthia mirabilis var. mirabilis
ミラビリス変種ミラビリス
天下はやってきたが、仔株付いちゃって形が崩れた。
焼けは残っていますが、マットな窓が特徴のミラミラ。大きさ的にはかなり小型のミラビリスです。…というより昨日観ていたのが巨大レツーサなので、よけい可愛さを感じるな(言ってること違うぞぉぃ
もっとだ。もっとプクパンになるはず!
Haworthia mirabilis var. mirabilis
ミラビリス変種ミラビリス
今回は写真失敗です。こいつは上から撮ったって面白くないのよ。一応、全景としてはこんな感じってことで。
日に透かしてやるとね、もっと美しい写真になるはずなんだけれど。
さすがに三年も経つと大人の顔になってきてますね。
それに、ミラビリス特有の先っぽちゅるん♪とした葉っぱになってきています。ああここ…LoveだよLove。
さあさあ!「サルさんの好きなハオをアップしちゃうよ祭り」はまだまだ続くよ! チャンネルはそのままで!
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コメント
うちにもトリブネリアナ居ますが、全然透明感無いですね〜。
いや、遮光がどうのとかそういうレベルでは無く、株本来の持ち味として真上からつや消しスプレー蒔いたみたいなつや消しになってます。
某図鑑により、艶が無いのがトリブネリアナ・・・という認識があったので特に気にしてなかったのですが、こんなタイプもいるんですね〜。
そんなトリブネリアナ、ただいま仔吹き真っ盛りです。
ほんのり焼けた赤みと、新鮮な緑のコントラストと言いますか。
v.triebnerianaの方は、写真で見比べる限りは
例のツルピカレツーサってのによく似てる気がします。
この辺りがサルさんのツボって事ですかね^-^
売り場で干乾び気味だったんだけど、salsaさんの過去記事で名前を覚えていて、透明感を期待して買ったんだけどなー。
そもそも窓にも棘が多いし、すりガラスっぽいみたい。
でも青森なのに東武練馬!ってことで愛します。
そういや青森来てから一度も電車に乗ってないなあ。
なんか、私も持っているもうひとつとあまりにも様子が違うので、本当に今おんなじ呼び名なのかー? って疑ってます(笑)
そうか、逆にこっちが少数派なのか…
■ぢぇさん
うふふふ。
私のツボはいっぱいありましてよ!w
でもやっぱ、窓が素敵なのがいいです。透かしても、上から観た条理とかも。
■ちまたん!
おひさしぶりんじゃないのん!いやんいやん!
青森なのに東武練馬ってw
青森って…電車…ありますよね…