続・球根お好きな貴方のための…レデボ・ドリミブラザーズ
2010-06-13 Sun “球根植物”
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なんかいろいろやることはあるのですが…
まずこれをエントリしないことには後が詰まっちゃうんだわ。ということで、夏型球根後編は豹紋のお仲間たちっす。この時期ぐいんぐいん伸びてくるから可愛くて可愛くて困っちゃうんだな。
いろいろ汚いところは見ないでおいていただいて…
下はレデボ sp.です。
これも豹紋っちゃあ豹紋なんですけどね。私の中では通称「マジック」で通ってます。(マジックでイタズラ書きしたようなモンモンだから)
そしてドリミオプシス・マキュラータ。
これからどんどん陽に当てて、モンモンをはっきりさせてもらいます。ツルツルの葉っぱと、ここには写っていないけど大きくて立派な球根が素敵ポイントだよ!
モンモン模様ではないけど、レデボウリア・クーペリー、通称シマツルボ。山野草カテゴリで売っていたりもしますねー…の、Broad Leafとして売られていたもの。RODDYさんそろそろ行きますか?
そして、うちの球根多肉ファミリーでは破格に超セレブなこいつ。ドリミオプシス・プルプレア、通称フリルちゃん。
ちょうど一年前。球根マニヤの珍妙な集まり inザキパークでサルのベランダに降臨したフリルちゃん。休眠時から休眠明けまでは、本当に目覚めるのが気が気ではなかったです…。相変わらず素敵なエグエグ葉!
さらに寄る!
相変わらずヤヴァイだろフリルちゃん!
ぐろい!ぐろすぎる!
何、もっとアップで観たいだと?(もういい?
あはん…もう…好きにして…(かっこよくて気絶)←バカ
球根多肉って、いわゆる休眠がはっきりしているから(豹紋を除く)すっごくわかりやすいよね。でも私、観葉植物でも球根ってやらないものですから、休眠時に地上部が枯れ絶えるのは心臓に悪いっす…
さて次は、ひとつ塊根を挟んでからハオルチアに戻ろうかな。
そいではまたー。
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コメント
素晴らしいですね〜。
ホントにエグエグ葉・・・。
うちの偽プルプレアとは大違いだわ。
ところで球根多肉ってのはどんな物を言うのでしょう?
ヒヤシンスなんかの「普通の球根」と「球根多肉」ってのは別のカテゴリーとしてあったりするのかしら?
「もう…好きにして…」なんて身も心もキウコンに捧げてしまわれている辺りからして
これはもう言い逃れの出来ない揺ぎ無い事実だと思われますのでご安心下さいね♪
あ、いや、日曜日、鹿沼市営花木センターで見掛けたんですけどね、
シマツルボが球根植物だってくらいは普通に判りましたが、
性格判らないし、って事で普通にスルーしてました^_^;
ん〜、なんか惜しいことをした気分。。。
多肉植物としての球根って、私のイメージではレデボウリアやラケナリア、マッソニア、ドリミオプシスのあたりで、んーオーニソガラムとかも入るんだろうな。セネシオもあるか。他にもいろいろありますよね。
定義が微妙なんですよねー。チューリップだってユリだってそうだろうと。
■あーすさん
どうせ来てくれるならかめさんの問いに答えてくださればよろしいのにタマの人なんだから…><
キウコン好きと言っても、私の場合はあーす氏に比べると極度に範囲が狭くかつ、まだまだ浅い考えでしか愛せないのだなあと実感しております。
どうぞ今後とも、変態的なまでのキウコン愛を展開していただきたく思います。どうぞよろしくお願いします。
■ぢぇがむさん
そうですよー、シマツルボ。
寒ければ冬は完全に枯れ枯れになるけど春には元気いっぱいでミドリミドリした葉っぱをのばしてくれる、めんこいヤツです(*´д`*)
■かせきさん
おう。とりあえず例のモノ行くからまっとれよ!