ホリイテセア…否、Whittlesea産ブラベル=スペックシー
2010-07-16 Fri “多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系B”
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どうもお久しぶりです初めましてこんにちはこんばんは。
ワールドカップだの仕事だの風邪だの盛りだくさんな勢いで植物ブログをスーパー放置中のウェブ屋が、心の美しい人にしか見えないエントリを更新しますよー。
ブログも、植物のように種さえ植え付ければそのうち勝手に更新されていくといいのに嗚呼いいのに。
そんなわけでゲロゲロごっほんズルズルときどき熱発という感じでしたので、植物にかける情熱なんてどこ探してもありゃあしません。もし私の緑の情熱を見つけた方はこちらまで。
リハビリ記事でございます。
当然写真も撮りだめです。許してね。
今日のは、ブラックベルディアナの記事の最後を飾るべく、「我が最愛のブラックベルディアナ」…とやろうとしたのですが、調べてみたらこれ今はスペックシー扱いらしいんですねグッスン。
鉢に刺さっていたのは「ブラックベルディアナ ホリイテセア」。
誰よ堀井さん。存じ上げないわ堀井さん。
同好の士、九州の爬虫類女史エレミヤさんのハオルチア スペックシーを見るに、これはWhittlesea産のブラックベルディアナ=スペックシーなのではなかろうかという結論に達したのでございます。
なんといってもこの、類をみない透明感の高さ。
素敵な素敵な植物なのですが、買ってからそのままの鉢で静養させておいたら思いきり根ぐされてやがりました。目下根出し中。
普通にWhittleseaをGoogleで調べるとメルボルンだのオーストラリアだのという地名が出てきて、「ええっ。ブラックベルディアナってオーストラリアにも生息してるのかい?!」と
…なるわけはございませんで、もちろんこれも南アの地名。日本語で読めば「ウィットルシー」。これがどうしてホリイテセアと読まれちゃったのかは謎。
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コメント
この時期にかぜひかれるとはかなり悪かったんですね。
どうぞお大事にしてください。
透き通ったニクさんきれい!
なかなか本調子になりません。困ったものです…