五重の塔と竜鱗の会話
2006-05-10 Wed “多肉植物 > ハオルチア”
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竜「五重さん、なんか伸びてますよ」
五「そういう兄さんこそわっせ余計なもん付いてまっせ。宇宙人と交信でもしはるつもりですか?」
竜「そうそう、このアンテナでチャント星からチャント星人を」
五「むじんくーん!」
竜「じゃあ地球寄ってく?」
五「いいねぇ」
五・竜「♪ららら…らららら!」
五「…って竜兄さん、このネタえらい懐かしい…ちゅうか、むじんくん覚えとる人なんておらへんのちゃうかなー」
竜「宇宙人なんていうからノっちゃったんじゃないですかぁー。どーでもいいけど伊豆生まれなのになんで関西弁なんです?しかも微妙に似非関西風というか」
五「俺を育ててくれたおっちゃんが関西に2年出張して鹿児島に1年異動になって沖縄に半年遊びに行ったんだYO!」
竜「ニューヨークにも行ってたのねー」
とか漫才してるに違いないハオルチアたちです。(か?)
あ、どうも。
改めましてサルサですYO!
五重の塔は秋に咲いたばかりなんだよなあ。
ハオルチアって1年に2回咲くの、普通なんでしょうか。具合がよければ咲くんですか。よくわからないんですけど。ちょっと大ぶりで地味な硬ハオですが、よく子を生むし、元が濃緑色なので焼けた感じがこれまた渋い!新芽の明緑色もキレイとくらぁ!兄さんちょっと買ってって! みたいなやつです。
デカ竜鱗はつい最近、記憶に新しい鶴仙園さんの多肉フェアで購入したものですが、もうほとんどそのままですね。半日陰に置いて、心持ち水遣りを多くしていたというだけ。咲く時期だったのでしょう。それにしてもデカ竜らしく、花芯もどっしりとしています。
さて、新種「ナンバー50」は生まれるのか否か。
【関連過去ログ】
- ハオルチア「五重の塔」開花、怒濤の残業は快感(2005.10.26)
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コメント
内の竜鱗はこの間の花芽が途中でダメになったのが悔しいのか、再度花芽をあげています。
カットしたのこの間なんですよ〜。
「ナンバー50」はもちろん、私が勝手に付けた交配種(になるであろう)の名前ですよ?(笑)
よく書物にある「花期は○月」っていうの、アテにならないよなあって育てていてよく思います。