ペルーのオキザリス芋、そのミクロな世界
2012-02-28 Tue “球根植物 > Oxalis”
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なんつって書きましたが、すみません細胞レベル分子レベルとかそういう科学的な話では無いです。接写モードです。単なるデジカメの接写モードですごめんなさい!
下は昨年12月のサルサンタからメリーオキザリス!のとき。まだ来たてです。小さい人参が埋まっているのではないです。
Oxalis sp. (Peru,Nr,15990)
アフター。まあそのミクロがどうのというのは後付けで、花が咲いたから写真撮るべえと思っただけなんですけどね。
私たちが鉢の間に間に遭遇するカタバミの花のような黄色花。
葉っぱはポテっとしていてマット感のあるタイプ。
葉の輪郭がぽわんとしていて、なかなかフォトジェニックなオキザ。
さあ、ではもっともっとちこう。ちこう寄れ。
そしてオキザリスの葉っぱのミクロな世界を…(※ツブツブ注意)
ぎゃー!きもちわるうううううい!ツブツブ!
肉眼ではわかりにくいです。すこしマットかなーという程度。
Flickrには、下の三枚をいつもより大きめ解像度で載せておきましたので、どうぞご堪能ください…苦手な方にはおすすめしません。
※日頃の管理:午前中は日のあたる外の簡易温室の中、寒冷紗一枚遮光、水くれは乾いたら。他のオキザリス同様液肥もきちんと。
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コメント
なんか良いことありましたね!(笑