ツンツン(デレ無し)スペックシー、その後
2012-06-18 Mon “多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系B”
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おこんばんこんちハオルチアー。
緑の呪いを武器に持つウェブ屋です(二度目)。
今日は昨日のスペックシーに引き続いてスペックシー。スペックシーに次ぐスペックシー、specksii, specksii, specksii。これだけ書いたら学名覚えられますね?
ちなみに種名の「specksii」は性質を表すのではなく、語尾に「ii」が付いた人の名前(たぶん)。調べていくと、有名な多肉ナーセリーであるEXOTICAさんがヒットするんですが関係しているんですかね。過去に冗談で「スペック氏」などと書いたりもしてますが、意外と真実だったのか。これ以上はわかりません。
さて今日も過去を振り返ってまいります。別に今の写真だけ載せたっていいんですけど、この作業は私のハオ同定の覚え書きともなっておりますので、なにとぞご容赦願います。
過去スペック氏
まずは2009年1月、三年半前のスペック氏。
例会だか新年会だかのときに、某様よりいただいたときの状態です。
そんで下がツンツン(デレ無し)スペックシーで記事にしたときです。上の状態から一年弱経った時のもの。
ああ…生長点あたりの先っちょつまんでモチョモチョしたい(ん、違う、そのままの意味だ他意はないのだ)。そして例によってここからメタモルフォーゼいたしました。この手のやつ、どこかのタイミングで一気にぐわっと姿が変わりますね。アフターはこちらです。
スペックシーアフター 2012年6月
もともとが2.5号鉢でこれが3号、のこんな感じですから見てくれの径は二倍二倍になってます。
先っぽに向かってにゅるん! となる葉の特徴はそのままに、少し幅広気味に。遠目で見たとき一瞬「こんなでかクーペリーあったっけ?」って思ったのですけど、まごうことなくこれはスペック氏。でも女性です(女性名詞だから)。パンツスーツが似合う感じで、そうこんな感じで。
それでは頑張ってまいりましょうげつようび。
まだまだ草ハオ続きまーす(おそらくね
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