十二の巻の花は頬染める
2006-07-03 Mon “多肉植物 > ハオルチア > 硬葉系”
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私が多忙な時期にハオルチアは咲き乱れ、交配しようとやりかけたはいいのですがその後まったく目をかけてあげることができず、とある花芯は私が首チョンパしてしまい、どいつもこいつも今回はちょっとごめんなさいという感じです。次回頑張るのでまたいっぱい咲いてくださいハオルチアさん。
というわけで、すんでのところで撮影できた十二の巻のお花を、ちまきさんとプリンさんのためにお披露目しましょう。
うちでは十二の巻は、太縞がひとつ、細縞がふたつ開花したのですが、なぜかこのワイドバンドは花が少しピンクがかっています。こういうものなのか、たまたまなのかなあ? 株の大きさと縞の太さに比例するかのように、花も他のものより大きめで、花芯もしっかりしていました。
株の方を撮ってなかったのですが、どれのかというと、花芽ラッシュはまだまだ続く −硬ハオ寄せ植え鉢−で中心に写っていて、個別では一番最初に紹介しているヤツです。偉そうでしょ。
この時期、ハオルチアオーナーの方はよーけムシったことでしょうね…ふふふ…。
今さらという方には今さらなのでしょうが、今さらじゃない方には今さらじゃないので、参考までにハオルチアの花の断面です。
いやー、知らなかった。ハオルチアの花も、こんなに蜜が溢れるんですね。朝こじあけてみたら、蜜が溢れておしべとめしべがぐっちょりでした。(ってオイ、なんかヒワイだな)(えーなんでー)
なにが難しいって、マウスで字を書くのが一番難しかったです。「博士」とか字になってねーし。誰かタブレットをプレゼントしてください。待ってます。それでは。
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コメント
東北の片隅からこっそり見に来ました。
ちまきちゃんはまだ来ていないようですね。
うちよりちょこっと遠いですからね。
お先に頬を染めた花を見せていただきました。
形はやっぱりハオの花なんですね。
確認できてホッです、ありがとうございます。
ホントにほんのりピンクなんですねぇ〜。
マウスで字は私も書いたことあります。
これはかなりお上手ですよ、私のなんて読めなかったほどですから。
ハオ花は皆一緒説がありましたが
ワイドバンドさんの場合は
ちょこっとピンクって嬉しいじゃーありませんか。
しかも断面図付きの、さる博士の解説付きで嬉しいよぅ(つω;`)
web戦士様、お忙しい中、ありがとうございます!
蜜、舐めたいねぇ。美味しそうだねぇ。
おしべとめしべが蜜まみれか、ウッヒッヒ。
あーどんなお花か見られてこれでスッキリ。
花芽枯れリレーにさるささん宅まで参加とならなくて良かったですよ。
タブレット、私も欲しいな。
誰か、くれっ!!
花から出てた蜜を舐めたら甘かったですよ〜♪
蜂蜜みたいな味でした。
見た目は十二の巻の花とそっくりなので
きっと味も似てますよね〜。
って何コメントしてんだ??
■プリンさん
今日、他の十二の巻(細いほう)を見てみたら、やっぱりつぼみがほんのりしているんです。うちだけでしょうか? んなことはないよね…
マウス字、こ、これでOKなのですかっ?
自信もてました…
■ちまきさん
ちす!
すっかり落ち着きましたか?
蜜を舐めてみようとしたんですけど、もし毒性とかあったらいやだなと思って勇気が出ませんでした。パキラのは舐めたのに(笑)。
そして色ネタに反応してくれてありがとう。嬉しいよ。
これで書いた甲斐があるというものだよ。
■ニャオミさん
え、美味しかったんですねっ?蜜。
ああ、舐めればよかった。後悔。
今度は絶対舐めます!
って、何の話してんだ??
すいません、申し遅れました。僕はカッシーといいます。ここは初めてです。
5年目にして! それは嬉しいでしょうねえ。
おめでとうございます。
見慣れてしまうとアレなんですけど、控えめな花でかわいいでしょう?w