すがすがしい秋空の下、黒法師はまた語る |
2006-10-03 Tue
comments (4)
trackbacks (0)
俺は黒法師。名前はもう諦めた。
覚えているだろうか、暖かな陽光のもと、黒法師は語るで、鮮烈的な文壇デビューを果たし全米が泣いたと噂されたかもしれない、あの黒法師だ。サルサの野郎、金を出し渋るわりにはハオルチアとかいうやわっこかったり硬かったりよくわからない植物を買ってくるので、俺の出番が無いじゃないか。…と思うんだけれど、意外とあのやわらかいヤツ、可愛い。むふ。
image[写真:黒法師1(クリックで拡大)]まーそういうわけで、サルサが「ライオンみたい」と評した俺様の今の姿だ。なかなかバイオレンスでかっこいいだろ俺。
隣にいるのが観葉のコルディリネなので、ほとんど変わらない頻度で水もらっちゃってるんだけど大丈夫なのか俺。
image[写真:黒法師3(クリックで拡大)]前回紹介した俺の娘。可愛さ余って寄りすぎてしまった。絶対に嫁にはやらんぞ。
image[写真:黒法師2(クリックで拡大)]角度を変えたらサルサ爆笑。「みんなこっち向いてる! ワハハハハ」…なにが面白いのかちいともわからん。植物が太陽様のほうを向いて何が悪いか。
どーでもいいんだが、とりあえず生長点に指を突っ込んで「ワサワサー」と気持ち悪い笑みを浮かべるのはよしてくれないかサルサ。それからついでに言わせてもらうが、いい加減に宝珠の植え替えをしてやれ。あの徒長ぶりを見るたびに心が痛む。十二の巻の姉さんたちも、鉢がキツイキツイと毎晩毎夜俺にこぼすんだ。うるさいから早くしてやれ。つうか植え替え自体まだだろ。早くしないと冬になっちまうっつーの。
<< ハートカズラのトゲ玉
神代植物公園サボテン・多肉植物展 '06秋 >>
お役立ちリンク |
Copyright© salsa |
[Serene Bach 2.19R]