冬が似合う青磁系アガベ「屈原の舞扇」 |
2006-12-13 Wed
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多肉のみならず、観葉植物をやっていても冬の時期は思案のしどころで、そんな時期に見せる植物の変わり様というのもなかなか興味深いものがございます。その中で、微動だに、動揺すらしていないように見える植物もおります。
image[写真:アガベ「屈原の舞扇」(クリックで拡大)]もう一年以上前にはうちにいた、青磁色のアガベ「屈原の舞扇」。この時期には一ヶ月、いや二ヶ月、というか水やりを忘れるくらいでも元気(?)でいてくれる無精系多肉。というよりそういう風に放置しないと格好良く育ってくれない難物。もうちょっと葉っぱがピンピンたっているくらいじゃないとアレなんですが。
青みがかった緑の葉っぱに、赤いトゲの色が際だちます。育った葉っぱに今でも残るギザギザ痕が、トゲの激しさを感じさせますね。
アガベさんたちはとにかく放任主義が鉄則。
世話好きのベランダーを困らせる存在といえましょう。
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