ベランダ整理報告「肉棚シェルフの巻」 |
2007-04-09 Mon
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普段、自分にしか関係ないところはズボラ管理だけど、いったん整理し始めると止まらないのがOまじりA型の特徴。
下は、硬ハオやカランコエ、アロエなんかが詰まっている肉棚です。梅雨明けは万能スダレで(2006.7.30)や、Webベランダーの11月:温室モドキバージョン2を作る。(2005.11.27)で載せたのと同じワイヤーシェルフ。
image[写真:肉入りワイヤーシェルフ(クリックで拡大)]モサモサした肉たちが、まあ美味しそう。
無造作に置いているように見えますが、けっこう緻密に上下関係を計算しているのですよ。水やりが頻繁かとか、上から水遣りの水が降ってきても大丈夫かどうかとか。カランコエから下は、そのまま水をやってしまいます。日の当たり具合もそう。この棚では、三段目のカランコエとアガベが一番長い時間当たるようになってます。
目の届かない、管理しにくいところに置くと途端に植物が荒れていくので、よう考えなくちゃいかんのですよね。
こういった、高さのあるものをベランダに置く場合、怖いのが地震。まあどうしたって前に倒れるだろうから、植物たちにはがんばってくれと言うしかないんだけど、ベランダを飛び越えて歩道や車道に鉢が落下していくのだけは避けたい。だから、ベランダの柵にも鉢はかけたくない。物干し竿もうまく収納しなくては。これ、高層階のベランダーにはつきものの悩みですよね。
実はこの反対側、エアコンの室外機の上に不安定な形で棚が乗っているので、そちらも早いこと整理しなければと思っています(しかも一番上にはハサミが!)。地震は忘れたころにやってくる。
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