熊童子と熊童子錦 |
2007-04-15 Sun
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緑ブログの検索キーワードを見てみると、多肉植物・ハオルチア・セダムに続く4位がなぜか「熊童子」なんですね。あんまり記事にしていないのに。そんな熊童子フリークの貴方に贈ります。
image[写真:熊童子&熊童子錦(クリックで拡大)]左が熊童子、右が黄斑の熊童子錦です。正直、冬はほとんどベランダに出ていなかったし観察していなかったので、冬に生長したのか春先に生長してきたのか。気づいたらデカかったの。
黄斑はちょっと弱りめ? でも、熊童子のほうの生長具合は素晴らしいですね。前は錦とあまり樹高が変わらなかったんですが、どうしたことでしょう。このパフパフ、みっしりとした熊の手、見ていると思わず顔がゆるんでしまいます。ああ、近所の園芸センターにあった白斑も欲しくなってしまったではないか。(また無節操な、アンタはー!)
image[写真:昨年6月の熊童子&熊童子錦(クリックで拡大)]【参考】比較のために、昨年6月の同じ株、同じ向き。こちらのほうがマクロで寄ってるので大きく見えますが。葉の付き具合、徒長し具合、上の方が締まっているのがおわかりでしょうか。
image[写真:熊童子&熊童子錦2(クリックで拡大)]横から見るとこんな感じ。結構立派になりました。熊童子は小さくてもすぐに木質化してくれるらしく、もうゆらゆら揺れません。
黄斑は、ほとんど抜け気味なんです。日に当てたらいいのか、と思うとあまり強くないとか、そもそも黄斑と錦は違うとか、多肉には良くあることですが情報が錯綜していて。まあいいやめんどくさい。
春なので、お店にもいろいろ多肉の株が並びます。
貴方のお庭にも、熊さんおひとついかがでしょうか。パフパフ。
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