白い花はお好きですか? |
2007-04-27 Fri
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クヌギの下に生えているタツナミソウが満開です。
image[写真:タツナミソウ]タツナミソウ(立浪草)はシソ科の植物で、山野や野に自生する山野草です。「花の様子が次々と寄せては砕ける波を連想させるから」という意味のタツナミソウ。確かに、こんな感じでワサワサと群生します。タツナミソウの種類は多く、花の色もさまざま。家には紫のタツナミソウがおりました。
冬の間は地上部が枯れる宿根の多年草で、上がクヌギなので水遣りの頻度もちょうどよかったらしく、新芽が出てきたと思ったらいきなり花を咲かせました。人間で言えば、起き抜けに100メートル走をしてる感じでしょうか。
image[写真:タツナミソウ]朝日に照らされたタツナミソウの花。あまりにきれいだったので撮ってしまいました。少し透き通った感じのある花弁ですね。
image[写真:タツナミソウと宿根イベリス]夜のベランダにも映えるのは、白い花ならでは。この前買った、宿根イベリスと一緒に。ここだけ見ると、いつものタニタニサボサボした緑ブログとは大違いですね(笑)。こうしてみると、いいなあ白って。
イベリスも鉢上げされて、購入当初よりのびのびしている感じです。ウニャラウニャラしている茎が特徴的。
ところで、タツナミソウの花はだいたいが紫とか青紫で、白というのは珍しいらしいですね。ということで、タツナミソウの清楚感があってさわやかな白い花をご堪能あれ。
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