地味に立派な観葉アボカド |
2007-05-22 Tue
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ダンベル運動で疲れた体は緑で癒さないと。
最近ベランダの隅っこで水だけ与えられてほこりをかぶっていたので、葉の両面にシリンジをしてみました。まーきれいきれい。
image[写真:アボカド(クリックで拡大)]栄養を上に行かせるために、二本立てだった幹を剪定しました。相変わらず、冬は微動だにすらしねーぞといった感じで固まっていましたが、今は成長期ですね。ぐいんぐいん伸びます。
そろそろ植え替えしなくちゃなあ。ああっ、鉢が足りない。こいつもけっこうベランダ歴が長いので、そろそろかっこいい家を与えてあげたいところだけど…。
image[写真:アボカド(クリックで拡大)]ひそかに木になりつつあります。アボカドの実も、崩れつつではありますがまだ実体がありますね。
image[写真:アボカド(クリックで拡大)]ちょうどいい写真がなかったのですが、アボカドの生まれたばかりの葉っぱは、少しメタリック調に赤色じみていて美しいです。植栽などに用いられるベニカナメモチの新芽が赤いのは、紫外線から若芽を守るためだそうですが、これもそうなのかな。
虫食いに見えるのは、数日前水やりを怠ってしおれさせすぎて、カリカリになってしまったところです。アボカドにはこの二年、虫が付いたことはありません。お水はちゃんとあげましょう。
大きくなったからと言ってそれがどうした、あとは伸びていくだけのアボカドではありますが、大きい葉っぱは十分に観葉植物としての用を果たしてくれます。実生に興味のある方は過去ログ参照。
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