発光体のような氷砂糖 |
2007-05-23 Wed
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いつも感じるんですがこの手の多肉って、知らなかったら作りものかと思ってしまいます。ごついのから繊細なのから、ハオルチアというやつは本当に多彩。だから老若男女問わず人気なんでしょうけれどもね。
一年前の神代で青木さんから購入した氷砂糖(玉緑錦)。私がお邪魔するブログ界隈では、割とお目にかかる種です(兄弟もいますしね)。
初めて今回学名を調べたというか、意識していなかったんですけど、これってツルギダの園芸種だったんですねえ。へー。購入時と比べると大きくなったかなとは思いますが、うちでの生長は比較的ゆっくり。
image[写真:ハオルチア 氷砂糖(クリックで拡大)]冬のあいだは戸外の日照下で、葉焼けも萎えもせず元気そのものでした。そして春になって遮光下に置き、他のハオと一緒になって水を切っていたら、萎えて葉先が枯れて来てしまいました。ほどよく水はあげたほうがよさげです。
image[写真:ハオルチア 氷砂糖2(クリックで拡大)]似たような写真で恐縮ですが、こちら逆側。内部から発光しているかのような感じがうまく撮れたのでアップ。少し遮光されている状態のほうが、うまく撮れますね。
うー、それにつけてもデジタル一眼レフの欲しさよ。
この氷砂糖、他の方のブログを見るにつけ、もう少しごっつくたくましくなって欲しいなと思うわけで。まだまだおこちゃまです。
【参考】ハオルチア 氷砂糖(day by day):んー、参考になるなあとリンクを張ろうとして、後から空中庭園さんの旧ブログと気づきました。さすが大家。
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