とりあえず外へ出ろドラセナ・コンシンネ |
2007-05-29 Tue
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えーと…調べてみたらちゃんと記事にしてなかったのか。
一年前にうちに来た観葉植物「ドラセナ・コンシンネ」…が元の学名ですが、変更があったらしく今はDracaena marginata(ドラセナ・マルギナータ/マジナータ)だそうです。とはいえ流通名としては「コンシンネ」「コンシンナ」がまだ使われていくと思うので便宜上、ここではコンシンネと言っておきます。
さてこのコンシンネさん。
一見、ありふれたフツーのコンシンネに見えますがなんと!
どこにでもあるフツーのコンシンネなんですねー。
あははーひっかかったー(ひっかかってない)。
ただしこちらは学名に'Veranda'がつきます。Dracaena marginata 'Veranda'。…て、嘘を書くな嘘を。
おそらく、もう少し背が高くてぐねぐねと幹が曲げられたやつを、皆さんもどこかで目にしていると思います。
image[写真:ドラセナ・コンシンネ(クリックで拡大)]コルディリネしかり、パキラしかり。インテリアグリーンとして、ハイドロとして店内で売られていた株は、うちに来るとほとんどがベランダに出されます。室内で緑を飼うのがどうも苦手で、ベランダに比べて室内はとっても質素。緑の「み」のじもありません。
うまいこと南側の窓辺というのも家の中にないですし…、それに、やっぱり植物は外の空気を吸え! みたいなね。バカの一つ覚えですよ。室内や温室じゃないとへたれるグリーンは買ったことないですしね。
冬の間はさすがに家の中に入れており、白プラ鉢でしたが、春になって外に追ん出して土鉢に変えたらかなり元気になり、どんどん葉を重ねています。お外気持ちいーのー。あらそーよかったわねー。てなもんです。
できれば直射日光は控えたいんですけど、うちのベランダではまだいい場所を作れてやってなくて。まだ真夏でもなし、当たるといっても午前中の数時間なんで、体力を付けるためにがんばってもらうことにしました。多少ワイルドさが出てきたかな。
日照をしっかり当てると、フチ取り部分が鮮明になっていくからきれいなんですよ。さあ、この調子で今年は冬越えもベランダでしてもらおうか。
(ヒィィー。 ←コンパクタの声)
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