胴抜ききしめんが順調らしい |
2007-08-12 Sun
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タイトルだけ見たら、一部の方を除いて植物の話とはわからないですよねー…。そう、今日は葦サボの人。くるみさんにいただいた「きしめん葦サボ」のその後です。
image[写真:Rhipsalis micrantha(霧の舞)(クリックで拡大)]正直「新芽が出てくる気がしない」と思いつつビクビクビックルで植え付けたきしめん(右側)、そしてそうめん葦サボの現在。まあ、ちょっとした素焼き鉢の黒カビはご愛敬。
よーく見るとですね…
image[写真:Rhipsalis micrantha(霧の舞)の新芽(クリックで拡大)]ちゃんと新芽が出てきてくれています。はーやれやれ。中で根っこが水苔と一緒に腐っていたら、葦サボの人としてどう言い訳したもんかと(笑)。
すんげーもちもちした柔らかい柔らかいきしめんです。
image[写真:Rhipsalis micrantha(霧の舞)の新芽2(クリックで拡大)]違うところに出たミニきしめん。まだ生まれたばかりで、色素がまだあまりなくて半ば透き通った感じがあります。立派なきしめんになるんだよ。
image[写真:Rhipsalis micrantha(霧の舞)の新芽3(クリックで拡大)]こちらは上の二つよりもう少し育ったきしめん。ライムグリーンが鮮やかな、とてもきれいな新芽です。
きしめんはこうやって新芽を伸ばしていくんですねー。面白いな。
ちなみに左のそうめん葦サボは、これはもう普通に新芽をぴょんぴょん出してくれています。胴抜き鉢+水苔+土栽培、自分的には成功といっていいのではないかと。たまに日なたに置き忘れて出かけちゃったりしますが、ちょい色はくすむものの大したダメージはありません。
皆さんと同様、蒸れたハオルチアが次々と腐っていく中、リプサリスやハティオラなどの葦サボ軍団はふつーに水をほしがりふつーに新芽を伸ばしてワサワサしています。いやー、ほんとねー、見ていて涼しげで、元気でたくましくて、なんでこいつらがメジャーにならないのかと真剣に思うよ(笑)。地味でもいいじゃないか。たくましく育つのが一番だ!
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