葦サボの夏 2007 |
2007-08-18 Sat
comments (3)
trackbacks (3)
さーて。続けて葦サボエントリ。
目で見て涼しくなっていただきましょうかね。
一気に行きますよ。
まずは、ヘタってます報告の多い、米粒葦サボことRhipsalis cereuscula。
image[img:Rhipsalis cereuscula(クリックで拡大)]うちのはヘタっているというより、単に水が少なくてしなびているというか(それがヘタってる?)。少しセンシティブな葦サボですね。水遣り頻度は比較的高めなんですが。
元気な証拠は、ピンピンと出始めたチョキの新芽。かわいいですね。
image[img:Rhipsalis pilocarpa(クリックで拡大)]赤ひげ葦ことRhipsalis pilocarpa。こちらも元気…だと思う。しゃべらないからわからないけど。100%日陰だと幹がひょろってしまう葦サボです。
あまり水を切りすぎると新芽が枯れてしまうので注意ですね。もじゃらもじゃら。
image[img:Rhipsalis pilocarpa(クリックで拡大)]水遣りなどスペースの取れないときはこのように、はしょりまくります。で、上からジャジャジャーと。下は前の記事で紹介したそうめんときしめんです。右とか、なんか変な植物になってますけど。
image[img:ハティオラ・リプ挿し芽 (クリックで拡大)]挿し芽たちです。上二つは、同じ方向で置いておいたので太陽の方向にくせが付いてしまいました。左二つはいろんな鉢から落ちた葉をぶっ込んでいたら、いつのまにやら新芽を。逆に自分の場合、意識して挿す方がだめだったりするんです。
image[img:Rhipsalis baccifera? (クリックで拡大)]Rhipsalis baccifera?ですね。リプサリスはラティス下に置いているので、たまにこう出してあげるとアレってほどでっかくなっているので驚きます。豪快に垂れてきました。
image[img:Hatiora salicornioides (クリックで拡大)]Hatiora salicornioidesです。ハオ棚の最下段、一番奥で他の植物に埋もれています。暴れちゃってすごいね。稲穂じゃないけど実って幹が重そうなんで、秋の植え替えで下のハティオラと同じように支えを付けてあげよう。
[9] >> |
<< 胴抜ききしめんが順調らしい
ハオルチアの夏 2007 (1) >>
お役立ちリンク |
Copyright© salsa |
[Serene Bach 2.19R]