葦サボの夏 2007 |
2007-08-18 Sat
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あ、きちゃない室内が…
image[img:Hatiora salicornioidesの幹(クリックで拡大)]幹、葉っぱの様子です。ツルツルとしたマット感、色濃い緑がきれいです。水遣りが少ないせいか? 幹はふにゃっと軟らかめですが、意外に元気でした。
image[img:Hatiora bambusoides(クリックで拡大)]そしてこれが最古参のHatiora bambusoides。こちらもお化けと言いますか…。ところどころホウキみたいになっています。これはちまきさんのところに行った仔サボたちのお母さんですね。
いやー、でっかくなったこと。水遣りは、ラティス上の植物からのおこぼれがメイン。こちらも最近日を当てていないので、求めるようにその方向へくせがつくのが面白い。(ゆーてる場合か)
日陰に置いているものは水だけやっていくと幹(葉)が間延びしてしまうし、しっかり育って欲しいので水は控え気味にしてシリンジを多くやるようにしています。そのせいか、掃除すると幹(葉)がポロポロ落ちてたりするけど気にしない。これからどんどん生長期になっていくと思うので、乾いたら(鉢が軽くなったら)しっかりやっていますけども。
日陰の高温むしむしが好きな葦サボですが、たまには陽に当ててあげないと単なるふにゃけた植物になっちゃうので、思い出したように日陰から出しておきます。…そう、これを虫干しと呼んでおりますが…この暑さでも午前中当たるくらいではなんともない(ただし米粒だけはちょい遮光が必要かも)。上の挿し芽なんかは普段日なたにいますし、葦サボって意外と丈夫なんです。基本的には放置ング。
以上、夏の葦サボでした。
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