サボネアなユーフォルビア進化中 |
2007-08-25 Sat
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半年以上ぶりになりました、うちのユーフォルビア・瑠璃晃。
もちろんこれは「るり・あきら」ではなくルリコウと読むんですけど、演歌の新人なんかで実際にいそうですよね。
image[写真:2007年1月の瑠璃晃(クリックで拡大)]前回ご紹介したときの写真がコレ。あきさんから「ポケモンのサボネアみたい」とご指摘を受けたこいつは、ちゃくちゃくと進化しています。ヒト型になるのはいつのことやら。
image[写真:ユーフォルビア・瑠璃晃(クリックで拡大)]それから半年。同じ角度です。お手々がいっぱい出てきました。
タコ物ユーフォなんで、バランスよくお手々が出てくれないと丸くならない。日照の当たり具合が大いに左右しそうです。現状、ちょっと偏ってますね(笑)。見てると飽きない。
image[写真:ユーフォルビア・瑠璃晃新芽(クリックで拡大)]よく誤解されますが、ユーフォルビアはサボテンには分類されません。だからこれはトゲじゃないんですよー。これも葉っぱ。仲良く一緒に出てきた、新芽の双子ちゃん。ツンツンしてますが、このユーフォは刺さりません。それより毒液に注意だね。
同じ多肉ユーフォルビアの育て方を見ると、こうあります。
少しでも、長時間日光にあてて下さい。また、鉢をまわしてまんべんなく日光があたるようにして下さい。低温には強く0℃以下にならないように注意して下さい。しかし、高温を嫌うので、30℃以内にとどめるように注意して下さい。基本的に夜間の高温を嫌い、昼夜の温度差を好みます。乾燥にはきわめて強いですが、生長期には水分を必要とします。また、冬期の日照不足の時期は水やりを控えることで、生長を抑え、徒長による形崩れを避けれます。(役立つ観葉植物図鑑より引用)
このほかユーフォルビアの環境については、EP: end-point 科学に佇む心と身体Pt.2というブログさんのユーフォルビア・アリダ/白仏塔 Euphorbia Aridaに詳しいのでご参考までに。
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