ハオルチアの夏 2007 (3) ギョクマン |
2007-08-26 Sun
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ハオルチアの夏シリーズはまだ続きます。
今回は、ベランダ沿いのラティスラック下に置いている玉扇と万象です。数はそうそう無く、お手頃値段だったりもらいものだったりする方々。絵がちょっと地味なのは仕方のないところで…
image[img:ハオルチアの夏 2007 (3) 玉扇と万象 (クリックで拡大)]
玉扇・万象は、お店で買うとそこそこの値段がするし、そうそう増やせないのよね。加えて地味、生長が遅いということもあるのか、マニアック向けという印象を受けなくもないわけで。
今年の夏で、万象がひとつ溶けました。もうひとつの万象は、ちょっと柔らかくなっているようですがまずまず。右下の玉扇の外葉が一枚外れそうです。蒸れが最大の敵なんで、今は完全に水を切ってシリンジのみ。通風をよくして乾かす! 乾かす!
…そんな具合がややこしいのではありますが。
蛇腹のようなフォルムが特徴的な玉扇、象さんの足形のような万象。できれば模様がくっきりと付いた、ちょっと渋い万象が昔から欲しいと思ってはいるのですが、前述の通りお高い。お店に行っても眺めるだけで終わってしまいます。秋にはいい出会いがあるかなあ。
そんな感じで、以上報告終わり。
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